このコロナ禍で、一部の学校によるICTを活用した先進的な事例が注目を集めた一方、日本全体ではオンライン化の遅れによる学力格差の拡大も懸念されている。
Preferred Networks(プリファードネットワークス、PFN)とやる気スイッチグループは、プログラミング教室のフランチャイズパッケージの開発と拡販・導入支援を行う合弁会社を設立した。2021年春以降、フランチャイズ加盟教室を募集する。
KCCは2021年4月、提供する「幼児通信教育 モコモコゼミ」プレコース~年長コースのオプションとして「幼児オンライン教室 モコモコちゃんねる」を開講する。開講に先立ち、公式Webサイトにて入会申込みを受け付けている。
保護者満足度で表彰する「イード・アワード2020 通信教育」において、昨年に続き多数のコースで最優秀賞を受賞したZ会。最優秀賞を受賞した幼児コース、小学生向けコースで教材制作を担当する小林祥子氏、鳥越賢氏にサービスの特長や今後の展望について聞いた。
乳幼児や幼児に関する幼児教育や生活習慣の話題など、リセマムが選ぶ2020年の「未就学児」重大ニュースを発表する。
GIGAスクール構想、オンライン学習、EdTechなど、リセマムが選ぶ2020年の「教育業界・ICT・EdTech」重大ニュースを発表する。
EdTechスタートアップのNovakidは2020年12月16日、日本市場でのサービスを本格的に開始。ネイティブ教師とのゲーム形式授業とAIによるデジタル学習プラットフォームを提供する。
東京大学Cedepとポプラ社は2020年12月4日、オンラインシンポジウム「デジタル時代における絵本・本の価値を探る~子どもたちの豊かな読書環境の実現を目指して~」を開催した。シンポジウムでは、3件の研究発表と指定討論が行われた。
母親が開催を希望する未就学児・小学生向けオンライン講座は、「算数」と「英語」が同率1位であることが、アイドマ・ホールディングスの調査結果より明らかになった。
コロナ禍で子どもが自宅で過ごす時間が増え、5歳の娘はテレビやタブレットで映像を見る時間が増えてしまった。おうち時間を充実させたいと思っていたところ、遊びながら数や英語、お絵描き、パズルなどが楽しめる知育玩具「Osmo」を見つけたので紹介しよう。
QQ Englishが提供する子ども専用オンライン英会話サービス「QQキッズ」は、2020年12月5日に新カリキュラム「World Kids Group Class」を開講した。英語を学ぶ世界中の子どもたちと一緒に、英国・ケンブリッジ大学院生から少人数のグループレッスンを受けることができる。
ティーガイアが運営するICTスクールNELオンラインは、2020年12月13日、教育情報サイト「リセマム」が主催する親子向けオンラインプログラミング体験会にて、体験レッスンを開催する。参加費無料。
プラススタイルは2020年11月24日、AJAXが販売するブロック組立ロボット「MAUNZI(マウンジ)」の取扱いを開始した。スマホアプリと連携することで動かすこともでき、プログラミング教育玩具としても活用可能。3万6,000円から6万円まで3種類のキットを展開する。
JAL(日本航空)は2020年11月24日より、オンライン体験学習プログラム「JALリモート工場見学」を定例開催する。現在、12月24日分までの予約をWebサイトで受付中。参加費は無料。自宅だけでなく、学校や団体などでの参加も可能。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「通信教育」を下記のとおり発表した。
「子どもの学習にデジタルメディアを活用させたい」と考えている割合は、小学生の母親が56.4%、幼児の母親が50.0%であることが、ベネッセ教育総合研究所が2020年11月17日に発表した調査結果より明らかになった。