キッザニア甲子園・キッザニア東京を運営するKCJ GROUPは2020年8月1日から31日まで、3歳から16歳を対象に、オンラインでイベントに参加することができる、夏季限定企画「新種の生きものロボットを作ろう」を開催している。
子どものパソコン1人1台の時代、スクリーンタイムが増加する子どもたちの目の健康は、親の心配事のひとつ。情報通信総合研究所の平井聡一郎氏に、ニューノーマル時代に家庭と教育現場に外付けのアイケアモニターが必要な理由を聞いた。
WWFジャパンは、独自開発した教育プログラム「においでめぐる動物園―くんくんPlanetに出かけよう」を、新たに自宅で楽しめるコンテンツ「においの惑星―くんくんPlanetに出かけよう」として公開した。うんちの匂いから動物の生態を学ぶことができる。
中央出版は、レゴブロックを使ったロボットプログラミング教室「Kicks・Crefus ジュニアエリート」の夏休み特別レッスン「サマースクール」を開催する。期間は2020年8月31日まで。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2020年9月10日、子どもの創意工夫を引き出すトイロボット「toio」の専用タイトル第6弾となる「おんがくであそぼう ピコトンズ」を発売する。希望小売価格は5,980円(税別)。「toio」本体とセットのバリューパックもある。
デジタルポケットは2020年7月23日から8月23日までの夏休み期間、集中的にビスケットプログラミングを楽しく学べるビスケットスクール「夏やすみとくべつ講座」を開催する。小・中学生を中心に、幼児や大人向け講座も開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
学童保育型英会話スクール・幼児クラス「KidsUP」を運営するKids-UPは2020年7月20日、オンラインコースの一般申込受付を開始した。問合せは、Webサイトにて受け付けている。
アルクは2020年7月15日、「タブレット学習」と「経験学習」を盛り込んだ、未就学児向けサブスクリプション型英語学習サービス「りすぴこ」の申込受付を開始した。申込みは、りすぴこ公式サイトにて受け付けている。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2020年7月18日から9月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」およびロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」で、「栄光のSTEM教育 夏の特別講座」を開講している。自宅で受講できるオンライン講座も新設した。
埼玉県立自然の博物館は、Webサイト上で館内を見学できる「バーチャル展示室」を新たに開設した。現在、新型コロナウイルス感染予防対策を実施したうえで開館しているが、より多くの人に安心して博物館を見学してもらえるよう自宅で見学できるツールとして公開する。
子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボが監修する「学習ドリル ポケットモンスター 思考力をのばす!プログラミング」が2020年7月8日に小学館から発売された。5~8歳の思考力を育てる5分野で構成し、楽しみながら学習できる。800円(税別)。
NTT西日本グループは2020年7月8日、コドモンとの協業により「子ども施設向けICTソリューション」の提供を開始したと発表した。公立保育園をはじめとする子ども施設でのICT化と働き方改革のサポートを図る。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発するAKAは、2020年7月下旬より英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」で多彩なショートストーリーを聞くことのできる新機能「ベッドタイムストーリー」の提供を開始する。
KOIRASEは、数学検定・算数検定合格保証アプリ「EnglishDEMath(英語de数学・算数)」の対象を中学生まで拡大したことを記念して、いずれの悩みにも応えるオンラインセミナー(Zoom)を開催する。
フジテレビは2020年6月28日、鉄道アニメ「チャギントン」のAR(拡張現実)を使用したプログラミング入門アプリ「チャギントンプログラミング」の一般ユーザー向けリリースを開始した。iOS、Android対応、月額350円で4ユーザーまで登録できる。
教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト「たのしいmicro:bitコンテスト2020」は、2020年8月10日まで応募作品を募集している。グランプリを決める決勝大会は、10月開催の「Maker Faire Tokyo 2020」にて行う予定。