ヤフーは2020年10月8日、「Yahoo!きっず」において日本初となる子ども向け画像検索機能の提供を開始した。子どもたちにとって不適切な情報が表示されないようにフィルタリングがかけられており、小学校の“調べ学習”などで活用できる。
T-KIDSシェアスクールが開催するオンラインイベント「あそまなびフェス@オンライン」の第2回開催が決定した。日程は2020年10月25日。0歳から小学6年生を対象に、親子で参加できる全36クラスを用意。事前申込制で、Webサイトから参加したいクラスを選択し申し込む。
B Inc.は2020年9月28日、子ども向けプログラミング教育ツールソフトウェア「IchigoJam BASIC(イチゴジャム ベーシック)」のver1.4.3をリリースした。高校生が開発したIchigoJam互換機「SkyBerryJAM」用の記念ファームウェアも同時にリリースしている。
未来の社会で活躍できるスキルを磨ける「NELオンライン」の取組みについて、カリキュラム監修を行ったICTスクールNEL佐賀本校校長の田中康平氏と、NELオンラインを運営するティーガイア スマートライフ事業本部の前畑裕樹氏に話を聞いた。
コクヨが展開する子どもの書く習慣化をサポートするIoT文具「しゅくだいやる気ペン」と国内最大級の学習教材フリーサイト「ちびむすドリル」がコラボレーションした学習ドリル「やる気どんどんドリル」は、2020年9月25日より無料ダウンロードを開始した。
2020年8月7日、子ども向け組み立てタブレットPC「Kano PC(カノピーシー)」が日本で販売開始された。Kano Computing・CEOのAlex Klein氏に、日本での製品発売の経緯や今後の展開について聞いた。
くもん出版は2020年9月14日、中国Matatalab社開発のSTEAM&プログラミング玩具「マタタラボ プロセット」「マタタラボ センサー・アドオン」の日本語版を発売した。一般だけでなく、幼稚園、保育園、プログラミング教室などの教育機関、法人向けにも販売する。
2020年9月、プログラミングもできるロボット・トイの「toio」から、音楽を楽しむことができる新タイトル「おんがくであそぼう ピコトンズ」が登場する。8歳の子どもと一緒にこの「おんがくであそぼう ピコトンズ」をひと足早く試してみた。
やる気スイッチグループの「英語みらいラボ 能見台」は2020年9月19日、英語学習・工作・ARを組み合わせた無料体験イベント「塗り絵が動き出す!?英語でAR体験」を開催する。対象は幼児から小学生。1日3部、各回5組限定で募集。申込みはWebサイトにて受け付けている。
タカラトミーは2020年10月1日、パソコンスキルの基礎や将来を見据えた思考力が楽しく身に付く、キッズパソコン「スキルアップ タブレットパソコン スピカノート」を発売する。希望小売価格は1万8,000円(税別)。
江崎グリコは2020年8月24日、ポッキーを使用しておいしく楽しく学べる無料プログラミング教材「GLICODE」の学び方に関するレクチャームービーを、グリコ公式YouTubeで公開した。子どもだけでなく、保護者がプログラミング学習への理解を深められる内容になっている。
CANVASは2020年8月19日、子どもの遊びと学びの場を日本中に広げるためのプロジェクト「ワークショップキャラバン」を始動すると発表した。9月6日と13日には、「STEAM」「身体表現」「地域交流」をテーマにした無料のオンラインワークショップキャラバンを開催する。
キャンドルウィックは2020年8月18日、オンライン上で誰でも無料で挑戦できる「キュベット プログラミング検定」をスタートした。木製プログラミングツールのキュベットを使ってプログラミングの問題に挑戦できる。
ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が開発し無料で公開をしている、小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」内に、テレビアニメ「デジモンアドベンチャー:」のキャラクターが登場。2020年8月12日から2021年1月31日までの期間限定。
プログラボ教育事業運営委員会は2020年8月11日、スマートエデュケーションと協業し、低年齢向けのICTを活用したものづくり講座「プログラボクリエイターズ」を9月に開講すると発表した。対象は年少~小学3年生、受講料は1回3,800円(税別・教材費含む)。
富士山マガジンサービスと誠文堂新光社は2020年8月7日、誠文堂新光社が刊行する雑誌「子供の科学」の事業展開において業務提携を開始した。新しい時代の新しいメディアビジネスの成功実現を目的に、オンラインイベントの開催など新規事業を構築していく。