小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は、2020年秋からオンライン指導サービスを開講する。コーチとのマンツーマン面談を通じて、自分のペースでプログラミングを学べる。開講に伴い、7月~8月の期間限定でモニターを募集する。
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は2020年6月20日より、自然科学・体操・リトミック・アート・英語などの8分野で、専門の先生によるレッスンを自宅で受けられる「オンラインサマースクール」を開講する。
80万人の中学生・高校生が利用するオンライン学習塾アオイゼミは、2020年6月22日から7月6日まで中学2・3年生を対象に「アオイゼミ確認テスト」を実施する。アオイゼミ公式アプリや公式サイトから参加可能。これから新規に無料会員登録をする場合も参加できる。
スタディプラスが運営するStudyplus for Schoolは2020年6月18日、電子書籍「EDX BOOKS Vol.01 オンライン指導を実践する」を発行し、Kindleにて無料公開。コロナ禍における学習塾16教室でのオンライン指導の実践例を紹介している。
atama plusは2020年6月18日、AI先生「atama+」のオンライン質問機能を拡充したと発表した。オンライン授業や家庭学習など非対面での学習環境下でも生徒が気軽に質問でき、学習が進めやすくなる。
東京都教育委員会は2020年6月17日、2020・2021年度(令和2・3年度)情報教育研究校に小学校2校・中学校2校・高校2校・特別支援学校1校、計7校を指定した。効果的な情報教育を実践的に研究する。
角川ドワンゴ学園N高等学校は2020年6月22日・24日・25日の3日間、N予備校のプログラミングコースにて「Webアプリケーション」「Unity」「Webデザイン」の3教材をそれぞれの基礎から学べる特別授業を実施する。授業は一般会員へも公開する。
ライフイズテックは2020年6月30日まで、小学生以上のすべての学生を対象に、ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の1章~2章限定版を無料で提供する「特別開校キャンペーン」を実施している。申込みはWebサイトにて受け付けている。
京都芸術大学の映画学科では、オンライン授業の配信のため、高度な放送用機能を持つ動画配信システムを導入し、本格的なオンライン授業の運用を開始した。
日本HPは2020年6月30日、オンラインセミナー「GIGAスクール構想で自治体・教育機関が考察すべきポイント」を開催する。対象は教員や教育ICT化担当者、自治体職員などで定員は1,000名。基調講演のほか、ICT化に関わる企業による最新ソリューション紹介も行う。
東京個別指導学院と関西個別指導学院は、2020年6月1日からオンライン個別指導のサービス提供を開始する。自宅から安全に個別指導の双方向授業を受けられるほか、近くに教室がなかった生徒も受講が可能となる。
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、25歳以下のユーザーに最大50GBの追加データを無償提供している支援措置について、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは対象期間を延長する。NTTドコモとソフトバンクは2020年7月末まで、KDDIは6月末まで。
マウスコンピューターは2020年8月下旬、子どもの学習をサポートするスタディパソコン「mouse E10」を発売する。タブレットとしてもノートパソコンとしても使うことができる。Web直販価格は5万2,800円(税別・送料込)。
「リシード」は、2020年6月29日と30日の2日間、教職員、教育委員会、塾・予備校関係者、教育企業関係者、保護者、生徒・学生等を対象に、Zoomを利用したオンラインライブイベント「EdTech Night & Programming Night 2020」を開催する。
第一ゼミナールは2020年7月5日と12日、近畿圏・広島県在住の小学1年生~6年生を対象に、オンライン理科実験教室を開催する。定員は各回500名。申込締切は7月4日午後7時。参加無料。
これからの世の中で子どもが身につけるべきPCスキルや、保護者が使いこなすと受験のサポートが楽になるであろうデジタルツールについて小川大介先生に聞いた。