中高校生向けにスマートフォンやタブレットを使ったライブ授業を提供している「オンライン学習塾アオイゼミ」。アオイゼミを起ち上げた株式会社葵代表取締役兼塾長の石井貴基氏に、IT技術を活用したアオイゼミの設立から教育への展望までを聞いた。
12月10日、カドカワと坪田塾による東京大学志望者限定の個別指導塾「N塾」の設立が発表された。「ビリギャル」で知られる坪田信貴氏が塾長となり、東大進学に特化した全寮制の塾で、勉強を全面サポートする。
未来のグローバルリーダーを目指す小・中・高校生向けの学習塾を展開するigsZは12月26日、5歳~小学6年生を対象にグローバルリーダーシップを身につけるための「KIDSプログラミングワークショップ」を開催する。
Z会の通信教育小学生向けコースが提供する新コース「小学生タブレットコース」が、2016年4月にいよいよ新規開講を迎える。タブレットを用いて学習を進める新たなコースで、対象は小学3・4年生。1月29日まで期間限定の入会特典も用意している。
プログラミング教育を行うビスケット塾は、4歳から小学生を対象としたワークショップを12月27日に渋谷区で実施する。絵だけでプログラムが作れる「ビスケット」を使い、自分のアイディアを形にする。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は12月9日、総務省の先導的教育システム実証事業において、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」を提供すると発表した。3つの実証地域のうち、東京都荒川区のタブレット160台が対象となる。
2016年5月18日より東京ビッグサイトで開催される日本最大の教育分野の専門展「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」に、新企画として未来の学びを一堂に集めた「みらいの学びゾーン~学びNEXT」が新設される。
ウェブベルマークサイトを経由してネットショッピングするだけで、東日本大震災で被災した東北地方の学校へ支援金を送る「ウェブベルマーク運動」が、新たに「学校指定機能」を導入した。
西日本電信電話(NTT西日本)は、利用者が卒業(見込)証明書などの各種証明書類をオンラインで申請し身近なコンビニエンスストアから出力できる「証明書発行サービス」を、「Bizひかりクラウド」のサービスラインアップとして2016年2月1日より提供開始すると発表した。
広尾学園は12月7日、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)のラリー・クーパーマン教授を迎え、広尾学園医進・サイエンスコースの高校2年生に教授との交流の場を設けた。
日本サード・パーティ(JTP)は、東京都立戸山高校において、ヒューマノイドロボット「NAO」を活用したプログラミング学習を2016年1月30日に実施すると発表した。
デジタル・ナレッジのeラーニング戦略研究所とZ会ラーニング・テクノロジは12月4日、アクティブラーニングの実施状況について調査した「アクティブラーニングに関する意識調査報告書」結果を公開した。
IDC Japanは12月2日、2015年第3四半期(7~9月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比29.2%増の209万台。家庭向けが前年同期比45.2%増の160万台と、出荷台数増に大きく寄与した。ビジネス向けは前年同期比で初めてマイナス成長となった。
CANVASは12月3日、セールスフォース・ドットコムの社会貢献部門であるSalesforce.orgとの協働によるSTEM教育プロジェクトを始動すると発表。今後、公教育現場を中心に、小学校や図書館、教育関連施設と連携しながら、科学・技術・工学・数学の教育プログラムを提供する。
DMM.comがサービス展開する「DMM英会話」は、オックスフォード大学出版局と提携し、初の本格的子ども向け教材「Let’s Go」シリーズをラインナップに加えると発表した。Let’s Goの導入により、子どもでもDMM英会話を利用した体系的な英語学習が可能になる。
Apple Storeは12月7日から13日までの「コンピュータサイエンス教育週間」に合わせ、世界的な子ども向けプログラミング教育推進運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」に賛同するワークショップやイベントを銀座、表参道、心斎橋の各Apple Storeにて開催する。