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総務省は5月20日、教育委員会・学校向けの「教育ICTの新しいスタイル クラウド導入ガイドブック2016」を公表した。クラウドを中心とした教育ICT環境の導入に参考となる情報を提供するもので、課題への対応案や導入プロセスのほか、活用事例も豊富に記載されている。
勉強ノートまとめアプリ「Clear」を運営するアルクテラスは朝日新聞社と連携し、記事やニュースを期間限定で無料配信する。期間は6月19日まで。記事やニュースだけでなく、勉強法なども紹介し高校・大学受験に役立つコンテンツを提供する。
未来の教育を考える、教育関係者向けセミナー・展示会「New Education Expo 2016」が、東京ファッションタウンビル(TFT)で6月2日(木)から4日(土)、大阪マーチャンダイズ・マート(OMM)で6月17日(金)から18日(土)に開催される。
日本学術振興会理事長・中央教育審議会前会長の安西祐一郎氏は5月20日、「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」で基調講演を行った。高大接続改革と、ICTに求める役割や場面、そしてこれからのICT教育の在り方について問うた。
STEM/STEAMとは【ひとことで言うと】「科学・テクノロジー・工学・数学の、4つの教育領域」。
スマートフォンとは【ひとことで言うと】「指先のタッチで画面操作が可能な携帯電話。iPhoneとAndroid端末により大きく普及した」
デバイスとは【ひとことで言うと】「デジタル機器の1セットのこと。『端末』または『周辺機器』と訳されることが多い」
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」では、メイン会場の東京ビッグサイトに加え、近隣の東京ファッションタウンビル内に「みらいの学びゾーン 学びNEXT」が、今年より新たに開設された。プログラミング教材など、STEM教育を意識したエリアだ。
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」。開催2日目にあたる5月19日は、早稲田大学の総長である鎌田薫氏が「早稲田大学のグローバル化に向けた大改革~教育手法の劇的変化とICT~」というテーマで基調講演を行った。
クリエイティブ分野の即戦力人材育成を目的としたスクール運営事業を行う「Vantan(バンタン)」は5月16日、反転授業の概念を活用したバンタンオリジナルのオンライン学習動画配信サービス「Vantan FLIP CHANNEL」の稼働を開始した。5月末までに全ジャンルに導入する予定。
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」では、「学校業務支援」「eラーニング」「教材・教育コンテンツ」「ICT機器」などのゾーンが用意されている。「教材・教育コンテンツ」ゾーンは、“中身”であるコンテンツを扱うゾーンだ。
教育現場にICTを持ち込む意義とは何だろうか。「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」で展示されているサービスを題材に、教育ICTを利用した学校業務の工夫・改善や効率化のポイントを探った。
デタッチャブルとは【ひとことで言うと】「画面とキーボードを分離可能なノートPC。『2in1 PC』とも」
第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)では、「学校業務支援」「eラーニング」「教材・教育コンテンツ」「ICT機器」などのゾーンが用意されている。「学校業務支援」ゾーンは、生徒側でなく教師側に、ICTの効力を提供するソリューションが中心だ。
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」では、「学校業務支援」「eラーニング」「教材・教育コンテンツ」「ICT機器」などのゾーンが用意されているが、ほぼ全体の3分の1を占め、もっとも活発なのが、やはり「ICT機器」ゾーンだ。
日本最大、教育分野の専門展「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」。「ICT機器ゾーン」では、タブレットを活用したアクティブラーニング手法に関するミニセミナーが開催されている。