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佐賀県武雄市は5月9日、2014年度に市内すべての小中学校の児童・生徒にタブレット端末を配布すると発表した。市立の11小学校、5中学校の約4,000人に1人1台のタブレット端末が導入されることになり、実現すれば全国的にも珍しい取り組みとなりそうだ。
大阪国際学園は、Twitter、mixi、facebookなどのソーシャルメディアの利用上の注意点をまとめた小冊子「ソーシャルメディアの危険な落とし穴」を発行し、インターネット上に公開している。若者向けにマンガを取り入れて、わかりやすく解説している。
女子中高生が欲しいデジタル機器の1位はスマートフォンで、女子高生の半数、女子中学生の3割以上がすでに利用していることが、「魔法のiらんどライフスタイル調査2013春」の結果から明らかになった。
立命館大学は、「全国高校ソフトウェア創作コンテスト(ICT Challenge+R2013)」を開催する。8月19日まで、高校生ならではのオリジナリティーあふれるソフトフェア作品を募集している。
朝日ネットは4月10日、米国rSmart社の教育支援システム事業を200万ドルで買収することを発表した。買収により、グローバル展開を加速させるほか、朝日ネットの教育支援システム「manaba」の次世代開発にrSmart社のノウハウを活用するという。
子ども向け通信教育にタブレットを導入する動きが加速している。紙の教材と併用するスタイルのほか、タブレット上ですべての学習を完結させるものもある。デジタル教材の特長や広がりの背景を紹介するとともに、代表的な通信教育4社のタブレット教材の内容をまとめてみた。
アップルは、学生や教職員を対象に、製品購入でアプリケーションや音楽がついてくる「新学期を始めよう」キャンペーンを実施する。期間は2月14日から5月9日まで。
文部科学省は2月5日、2012年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果を発表した。全校一斉の読書活動を実施している学校の割合は、小学校が96.4%、中学校が88.2%と9割近くにのぼることが明らかになった。
ライフイズテックは、中学生、高校生のためのITキャンプ「2013春キャンプ」を東京大学・慶應大学SFC・九州大学・京都大学の4つのキャンパスで3月25日より順次開始する。
日本デジタル教科書学会は、これからのデジタル教科書について語り合うシンポジウム「Edu×Digi Festa Niigata 2013〜新潟からデジタル教科書を語ろう〜」を2013年2月10日、新潟大学駅南キャンパス・ときめいとで開催する。参加費は1,000円、要申込み。
米Googleは、同国のチャリティーサイトDonorsChoose.orgの協力のもと、99ドルでChrome OS搭載のノートパソコンを提供するクリスマス企画を12月11日に発表した。450ドル相当のサムソン製ノートパソコンが100ドル以下で導入可能になるという。
日本漢字能力検定協会は、漢検CBTにおいて、ワコム製液晶サインタブレット「STU-520」を受検者の書取問題用入力デバイスとして採用、運用を開始した。漢検の資格は、高校・大学をはじめ、企業でも評価・活用されている。
広尾学園は12月18日、「広尾学園×iPad×ICT教育」と題したカンファレンスを開催する。iPad、MacBook、電子教科書などを活用した公開授業に加え、大阪大学の岩居弘樹教授の講演、大橋清貫学園長の基調講演、実践報告などが行われる。
マンツーマン英会話レッスンサービスを提供するレアジョブは、同サービスの利用を始めたきっかけやこれからの目標に関するアンケート調査を実施。オンライン英会話サービスを利用するユーザーの目標は「仕事」や「資格」といったキャリアアップという結果になった。
2003年に第1回大会を開催したパソコン甲子園が11月10日と11日に開催された2012年大会で10周年を迎えた。大会の規模は、初回の656から1,770参加者まで成長し、2012年大会は過去最多出場者を記録した。
パソコン甲子園の本戦が会津大学にて10月10日と11日に開催された。10周年となる今回の大会は、プログラミング、デジタルコンテンツ、モバイルの3部門が実施され、それぞれグランプリをはじめ各賞が決定した。