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NTTデータは、8月8日と9日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門教室「夏休みこどもIT体験」を開催する。1日2回の開催で1回あたりの定員は40名。保護者同伴の参加となり、参加費は無料。
文部科学省は6月4日、平成26年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表。小中学校の8割以上、高校の7割がICT機器を活用した英語の授業を行っており、「パソコン」を活用している割合が高いことがわかった。
大日本印刷(DNP)と日本マイクロソフトは6月1日、全国の小中学校でテストをデジタル化するプロジェクトを開始すると発表した。これまで紙の印刷物で提供されてきた小テストのデータを、文章作成ソフト「Word」用のデータに変換していく。
5月25日(月)に、慶應義塾大学 三田キャンパスで開催されたデジタル教科書教材協議会(以下、DiTT)シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」で、パネルディスカッションが行われた。
5月25日(月)に、慶應義塾大学 三田キャンパスにて、デジタル教科書教材協議会(以下、DiTT)シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」が開催され、教科書会社、IT企業などから約170名が参加した。
電子開発学園(eDC)は第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)でサーバー構築やプログラミング学習を支援するeラーニングシステムを展示している。 同システムは、映像学習に加え実際にシステム上でサーバー構築やプログラミング実習を行える機能を備えたもの。
楽天は、高校生対象の電子商取引授業「楽天IT学校」を全国47都道府県で、5月13日から順次授業を開始することを発表した。今年度は、開講以来最大規模となる57の高校で実施。実践的な授業を通じてインターネットの可能性を体験できる。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)を運営・実施するオデッセイコミュニケーションズは、「MOS世界学生大会2015」の一次選考入賞者を発表した。学校種別、アプリケーション別に9部門が設けられており、各20名の成績優秀者が入賞者として選ばれた。
矢野経済研究所は4月6日、「eラーニング市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比120.8%の1,665億円。大手教育事業者による学習コース導入が、拡大に貢献した。
22歳以下の若き最強プログラマーを決定する「U-22プログラミング・コンテスト2015」の参加募集が7月より開始される。プログラミング作品について、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントにより審査。結果は10月4日に決定する。
文部科学省は3月31日、平成26年度「学術情報基盤実態調査」の結果を公表した。平成25年度の図書館資料費の総額は、電子ジャーナルにかかわる経費の増加から、前年度より1.4%増え、705億円となった。「機関リポジトリ」を持つ大学は、半数近くにまで増えた。
文部科学省は3月24日、児童生徒の「情報活用能力調査」の結果を公表。小中学生ともに整理された情報は読み取れるが、目的に応じて情報を見つけ出し関連付けることや、受け手の状況に応じて情報発信することなどに課題がみられた。
IT・エンジニアリング分野専門の人材サービスを行うパソナテックが運営に参画する「ZIP-FMクリエイタースクール」は、4月11日に親子で楽しめる、小学4年生~中学3年生向けのプログラミング体験会を名古屋にて開催する。
ラックは、2015年度「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで”」の支援対象者に、東京都在住の中学2年生、山内奏人氏(14歳)を決定した
イオンは3月27日、イオンモバイルから、学研とコラボレーションしたタブレット型学習コンテンツ「学研がんばるタブレット」を全国のイオンで発売する。対象は小学1年生~中学3年生。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とライフイズテック(Life is Tech!)は3月19日、次世代のITヒーローを発掘する「TECH LAUNCH AUDITION(テックローンチオーディション)」を開催すると発表した。対象は中学生~大学生。4月12日まで、エントリーを受け付けている。