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Yahoo! JAPANとバンダイが運営する、子どもが無料で楽しめるインターネット上の学校「WONDER!スクール」では、夏休みの自由研究の特集ページや、さまざまな挑戦ができる「コンテスト」などを公開している。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「勉強サプリ」は、7月16日から8月31日までの期間、夏休み限定特別企画として「学習まんが読み放題」とあこがれの有名人から学ぶ「夢の特別授業」を配信する。
雪印メグミルクは7月15日、「親子で楽しもう!~2015夏休み自由研究応援特集~」Webサイトを企業ホームページ内にオープンした。自由研究に役立つテーマを軸に、親子で楽しめる「牛乳パック工作」やお料理レシピなどを紹介している。
日野市立平山小学校は、平成22年度に総務省「ICT絆プロジェクト」で学習用タブレットを導入して以来、ICTを活用した効果的な指導方法の研究を進めている。2014年度には、教育の情報化に大きく貢献したとして「情報化促進貢献個人等表彰」で文部科学大臣賞を受賞している。
国内外を問わず、子どものプログラミング教育が盛んに行われている。「プログラミング教育=将来はプログラマー」ということではなく、文章の読み書きや計算といった、子どものうちに身に付けるべき基礎的な能力・学力という位置付けで捉えられているのだ。
電子辞書を所有する中高生の保護者を対象に調査を実施し、電子辞書の顧客満足度で表彰する「イード・アワード2015 電子辞書」で、シャープの「Brain(ブレーン)」が最優秀賞を獲得した。
第6回の本記事では、子ども向けのプログラミング学習を受けられる全国のスクールやワークショップを取り上げる。また、夏休みに開催されるワークショップやイベントも紹介する。
デジタルハリウッドは、LITALOCO(リタリコ)が運営する子ども向けIT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」と共同で、「はじめてのアプリ開発」を開講する。会場は「Qremo」が主催するサマーラボ内で、7~8月全20回開催。各回定員12名。
全国のApple Storeでは子ども向けのワークショップ、サマーキャンプを7月27日より開催する。対象は8歳~12歳で、費用は無料。iPadを使った映画作りや、Macを使って自作のイラストや効果音を用いたインタラクティブブック作りに挑戦する。
小学生向け通信教育を行う「スマイルゼミ」小学生コースでは、夏休みの学習用の特別講座「夏休み特別講座」を開講する。「夏休み特別講座」には「読書感想文」「自由研究」「アプリ&コレクションカード」が含まれる。
内閣府は6月、保護者向け普及啓発リーフレット「ネットの危険からお子さまを守るために、保護者ができること」を公開した。子どものインターネット利用に起因したさまざまな問題が発生していることから、保護者ができる3つのポイントを紹介している。
NTTデータは、8月8日と9日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門教室「夏休みこどもIT体験」を開催する。1日2回の開催で1回あたりの定員は40名。保護者同伴の参加となり、参加費は無料。
第4回の本記事では、11年前から子ども達にプログラミングのワークショップを提供し、ご自身も母親でいらっしゃるNPO法人CANVAS(キャンバス)理事長の石戸奈々子氏のインタビューをお届けする。
コンピュータゲームを使った教育を考えるイベント「Minecraft×Education 2015~こどもとおとなのためのMinecraft~」が8月8日と9日に早稲田大学で開催される。ものづくりゲーム「Minecraft」を使ったワークショップやカンファレンスを行う。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、7月18日より全国8か所で計26回にわたるプログラミング入門ワークショップを開催する。ゲーム開発やiPhoneアプリ開発、Webアプリ開発など全6種類のコースから選べる。
ワオ・コーポレーションは、7月1日に小・中・高校生のためのロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」を大阪・南森町に開校する。ロボットやゲームのプログラミングコースなど子どもたちの創造性を育てるコースを設置する。