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家庭教師派遣会社を運営する日本学術講師会は、インターネットでリアルタイムに学習指導を行う「家庭ネット」をオープンした。小学生低学年であれば1コマ700円で指導が受けられる。現在、申込みから30日間は指導料が無料の体験期間を設定している。
ITRは4月7日、ホームページに「公立学校におけるタブレット導入のベスト・プラクティス」を公開した。公立の教育機関においてタブレット端末の普及が進んでいる現状を受けて、教育関係者に向け、導入および活用に考慮すべき事柄をまとめた。
ブリティッシュ・カウンシルと、アドーマン・アニメーションズは、「こひつじのティミー」と一緒に英語を学ぶアプリ「Learning Time with Timmy」を提供している。6歳以下の子ども向けアプリで、ゲームをしながら、60語以上の英単語を学ぶことができるという。
子ども向けの教育サービス事業を行うハグカムは、4月末に提供開始予定の新サービス、ハマる英語動画「ピタペラポン」の公式ページとSNSページをオープンした。「ピタペラポン」は、子どもが英語を好きになるきっかけ作りを目的とした教育動画サービス。
NECは、東京都港区に全40校ある区立幼稚園・小中学校の教職員・児童生徒約1万1,000人が利用する情報システム基盤を港区教育委員会に納入した。同システムは、4月1日に開校した白金の丘学園をはじめ、順次利用が開始される予定だ。
インターリンクは、大阪のための新ドメイン「.osaka」のロゴデザインコンテストを開催する。参加は、大阪府内の小学校単位での応募となり、グランプリ作品に選ばれた児童にはノートPC1台と所属小学校へPC助成金100万円が贈呈される。
22歳以下の若き最強プログラマーを決定する「U-22プログラミング・コンテスト2015」の参加募集が7月より開始される。プログラミング作品について、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントにより審査。結果は10月4日に決定する。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kids主催の「Tech Kids School」の生徒作品発表会が3月29日、東京と大阪で開催された。リセマムでは、大阪会場のようすを取材した。
ECCは、4月1日から「ECCオンライン英会話」サービスを開始すると発表した。ECCのノウハウを活かした実践的なレッスンを低価格で自分のペースで学べるほか、キッズコースにはゲーム感覚で楽しく学べるコンテンツも用意されている。
今年3月にスタートした「マイナビ家庭教師」は、マイナビが長年にわたり培ってきた学生支援のノウハウを活かし、勉強だけではない「プラスアルファ」の価値を提供するというユニークな家庭教師派遣サービスだ。
日本マイクロソフトは3月26日、荒川区内の小中学校全校に9,500台のWindows8.1タブレットPCを導入した荒川区教育委員会の導入事例をホームページに掲載した。荒川区は全国の教育委員会のモデルとなるような先進的な教育を目指すという。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsとマンツーマン英会話教育事業を行うGABAは、英語とプログラミングを同時に学ぶワークショップの第二弾「1DAY Programming Challenge in English」を4月11日に東京・渋谷で無料開催する。
チエルは、タブレット端末導入実証実験事業において山口県山口市と平成28年3月31日までのコンサルティング業務契約を締結したことを発表。山口市立白石小学校、山口市立二島中学校の2校において、実証実験を開始した。
「Minecraft」を利用した子ども向けワークショップ「WORLD BUILDING WITH MINECRAFT」が、海外メディアで注目を集めています。
文部科学省は3月24日、児童生徒の「情報活用能力調査」の結果を公表。小中学生ともに整理された情報は読み取れるが、目的に応じて情報を見つけ出し関連付けることや、受け手の状況に応じて情報発信することなどに課題がみられた。
Tech Kids CAMPは、小学生プログラマーが開発した作品をプレゼンテーションする発表会「Tech Kids EXPO」を3月29日に開催する。作品発表会のほか、プログラミングを体験したことのない子ども向けに無料のプログラミング体験会も行う。