Rejouiは2022年8月19日、21日の2日間、総務省統計局より委託を受けた「わくわく!統計アカデミー for KIDS 2022」を開催する。身近な統計やグラフについて学習し、同世代同士でワーク学習に取り組むプログラム。
NTTグループは、最先端の情報通信や最新技術を学べる子供向けオンラインコンテンツ「NTTドリームキッズ オンライン」を公開中。VISCUIT(ビスケット)を使用する無料の「オンラインプログラミング教室」も事前申込制で開催する。いずれも対象は小学2~6年生。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは2022年7月11日、英語学習アプリ「絵本ナビえいご」の利用料金を「初月無料」に変更した。登録から30日間無料ですべての機能を利用できる。あわせて、8月28日まで英語グッズプレゼントキャンペーンも展開する。
環境省は2022年7月1日より、バイオームの提供するいきものコレクションアプリ「Biome」を活用した、「気候変動いきもの大調査(夏編)」を開始した。
情報オリンピック日本委員会は2022年7月1日、高校2年生以下対象のプログラミングコンテスト「第22回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。最終締切は11月17日。成績優秀者は「国際情報オリンピック」ハンガリー大会へ派遣される。
まちづくり三鷹は2022年7月~8月、三鷹産業プラザにて小中高生を対象とした「Rubyプログラミング講座」を開催する。定員は先着順で各コース10名程度。参加費は教材費込みで6,600円~8,800円。
NTTデータは2022年8月6日・7日の2日間、小学生を対象にIT体験教室「NTTデータ アカデミア」をオンライン開催する。デジタルポケットの「Viscuit」を使ってプログラミングを体験。コースは入門と基本の2種類から選択できる。参加無料。
体験型英語学習施設のTOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)では、小学4年生以上を対象にしたイベントプログラム「夏の1日国内留学Fun course英語で映像制作を体験しよう!」を2022年8月20日に開催する。定員20名。参加費は1万1,000円(税込)。
グリッドマークは2022年6月21日、音声ペン用音声ファイル編集アプリケーション「Sound Linker」の無償配布を開始した。これを使えば、CD付きの書籍等を簡単に音声ペン教材にすることができる。
サンワサプライは、Chromebook 11.6インチのキーボード用アクリルカバーテーブル「PDA-STN64CL」を発売した。ノートパソコンのキーボードの上に被せるように置くことで、教科書やノートを置くスペースを作ることができる。標準価格は3,520円(税込)。
総務省が進める「異能vation(イノウベイション)」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は2022年6月20日、「異能vation」プログラムの2022年度公募を開始した。2つの部門で、ICT分野における技術課題への挑戦を広く募集する。
2022年のプログラミング教育市場は302億円にのぼることが、GMOメディアと船井総合研究所の共同調査より明らかになった。2030年には1,000億円超の市場規模になる可能性が高いという。
サイバーエージェントグループのCA Tech Kidsは、国内最大の小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」の開催を決定した。全国の小学生を対象に2022年7月1日~9月30日の期間、エントリーを受け付ける。賞金総額は100万円。
「個別教室のトライ」「トライプラス」は2022年6月1日~7月31日の期間、小中高生の全学年を対象に、ひとりひとりにあわせて最適なカリキュラムを提供する”フルオーダー夏期講習”を開講。入会金・授業料1か月分無料等の特典が付くキャンペーンを全国一斉展開する。
子供をもつ保護者の89%が、学校でのテストのオンライン化について「賛成」と考えていることが、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。オンラインテスト等を指す「CBT」自体の認知度は高くないものの、CBT形式のテストへの関心度の高さがうかがえる。
家庭でのオンライン授業について感想を聞いたところ、8割の児童生徒が「先生の負担が多くなった」と回答していることが2022年6月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所が公表した調査結果から明らかとなった。