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この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月15日~5月19日の注目ニュースを振り返ってみよう。
プログラミングを学ぶ小学生が知識やスキルを競い合う全国規模の大会、「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」第2回大会の開催が決定した。エントリー開始は2023年5月19日。予選は7月15日から。参加費は無料。
文部科学省は2023年5月16日、「Chat GPT(チャットGPT)」をはじめとする生成AIの学校現場での取扱いについて議論する「デジタル学習基盤特別委員会」の初会合を開いた。生成AIの活用が考えられる場面等を盛り込み、夏前をめどにガイドラインとして取りまとめる。
体験型オンラインスクール「こどハピ」を運営するシンシアージュは、九十九島水族館海きららを運営するさせぼパール・シーと共同で、「夜の九十九島水族館の館内を全国どこからでもLive体験できる特別授業」を2023年5月19日にオンラインで開催する。
5月に入って公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月1日~12日の注目ニュースを振り返ってみよう。
CA Tech Kidsは2023年5月11日、子供向けプログラミングスクール「Tech Kids School(テックキッズスクール)」のオンライン校が正式開校したことを発表した。月額費用は、受講料1万9,000円(税別)、教材費2,000円(税別)。無料体験レッスン開催中。
CA Tech Kidsは、プログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2023」を、2023年7月下旬から東京渋谷で開催する。対象は小学1年生~中学3年生。2~4日間のプランから選択できる。価格は3万7,400円(税込)~、早期申込割引あり。
子ども大学水戸は、全国・世界中の小学3年生~中学3年生を対象とした「子ども大学グローバル」を2023年6月17日に開校する。オンラインとリアル講義を融合した「ハイブリッド型」で行う。
Minecraftカップでは、2023年5月20日より、教育版マインクラフトを使ったワークショップイベントを全国6地域(鹿児島市、沖縄市、金沢市、つくば市、岡山市、徳島市)で開催する。参加費は無料。事前申込制、応募多数の場合は抽選となる。
「STEAM LEARN」を運営するLycoRicoは2023年4月28日、「STEAM教育に関するアンケート調査」の結果を公表した。STEAM教育の内容を「知らない・詳しく知らない」と回答した保護者が73%にのぼったが、説明を読んだ後は、90%が「STEAM教育は子供の将来に必要」と答えた。
キッズウィークエンドは2023年5月21日、小学3年生~6年生を対象に、オンライン授業「『AIってなに?』先端技術を体験しよう!小学生のためのAI入門」を教育ネットと共同で開催する。参加費無料。要事前申込。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月24日~4月28日の注目ニュースを振り返ってみよう。
文部科学省は2023年4月28日、5類感染症へ移行後の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を公表した。高齢者との同居等、感染不安を理由とした休みは、合理的な理由があると校長が判断した場合、欠席扱いにしないことを可能とする。
プランプランは2023年4月25日、AIを活用したチャットボット「子どもが使える自学ネタ相談AIロボ β版」を公開した。小中学生が自学(自主学習)の宿題で何に取り組むかを決める際に、AIと会話しながら選ぶことができるサービスで利用料は無料。
ChatGPTなどの生成系AIが世間を賑わせている今、小中高生に必要な学びへの姿勢や学習環境とは。AI研究者・起業家・プログラマーと多方面で活躍する若きトップランナーの矢倉大夢さんと宮島衣瑛さんに、教育の変化とBenQアイケアモニターの学習活用アイデアについて聞いた。
日本電子出版協会(JEPA)は2023年5月22日、ビッグデータと人工知能の会社の創業者で読書家として日本語・英語の書評ブログを執筆する橋本大也氏を招いたオンラインセミナー「ChatGPTと本の未来」を開催する。参加無料、興味関心のある人の参加を広く募る。