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欠席連絡やプリント配布のデジタル化は、保護者の7割以上が希望しているのに対し、導入実態は約3割にとどまることが2022年9月7日、ドリームエリアの調査結果から明らかになった。子供の体調管理は「紙に記入」が7割近くを占め、オンライン上での体調管理は2割以下だった。
小学館集英社プロダクションは、運営に携わる小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」が、初のリアルイベント「小学生のためのプログラミングの祭典 タッチ&トライ!ゼログラキャラバン2022」を2022年の10月・11月に全国4都市で開催することを発表した。
城南進学研究社が運営するオンライン学習教材「デキタス」は、2022年9月8日に行うアップデートで小学生国語の単元を追加すると発表した。小学生の「読解力」向上を目指し、小学3年生~6年生向けの単元を追加する。
文部科学省は2022年8月31日、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果として3月1日時点の速報値を発表した。学習者用デジタル教科書の整備率は35.9%と、前年度と比べて29.7ポイント上昇した。
デジタル教科書について、文部科学省は2022年8月26日、2024年度に小学校5年生から中学3年生の「英語」で先行導入する方針を決めた。その後、その次に現場ニーズの高い「算数・数学」の導入を検討する。当面の間は、デジタルと紙を併用する。
キッズデザイン協議会は2022年8月24日、第16回キッズデザイン賞の受賞作品214点を発表した。地域交流や自然や人との共存等の建築関連作品が増加傾向にあり、SDGsを意識した子供の創造性や自主性をサポートする製品・サービス等が多数受賞した。
NTTデータは2022年10月1日・2日の2日間、小学生を対象にIT体験教室「NTTデータアカデミア」を開催する。ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使ってゲームやアニメーションを作成できる。参加無料。申込締切は9月11日。
VR専門のプログラミングスクール「VRプロフェッショナルアカデミー」を運営するVRデザイン研究所は、小中学生向けに、親子でメタバース空間が体験できるイベントを2022年8月27日(土)東京・浜松町の東京ポートシティ竹芝にて開催する。
全国の中高生を対象に、アプリ・Webサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園2022」は、2022年9月4日までエントリーを受け付けている。8月4日、アイデア部門に新しい課題が追加された。
iPresenceは、全国の小中高生と教職員等を対象に、テレプレゼンスアバターロボット(テレロボ)を利用して、学校生活をアップデートできるアイデアを募集する。応募締切は2022年9月14日。オンライン投票と厳正な審査を経て10月1日に結果を発表する。
三菱みなとみらい技術館は、2022年8月27日にMMキッズみらい塾 特別編「『宇宙なんちゃら こてつくん』と学ぼう!宇宙とロケット」をオンラインにて開催する。小学生対象だが、保護者と一緒の参加であれば未就学児も参加可能。事前申込制。
コロナ禍において多くの塾がオンライン化に苦戦する中、いち早く舵を取り、映像授業で学びの機会を担保した「学習塾ena」。2021年には「enaオンラインclass」を開校したena担当者に、オンライン塾の魅力を聞いた。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年8月8日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第86回の配信を公開した。郡山ザベリオ学園小学校の大和田伸也先生をゲストに迎え、iPadを使った低学年の授業実践等に迫る。
オンライン学習時の通信環境に不満を抱いている保護者は約11%と少なく、その理由として半数が「回線速度の遅さ」と回答していることが、スプリックス運営のオンライン個別指導塾「そら塾」が2022年8月4日に発表した調査結果から明らかとなった。
日本電子は、2022年7月20日に理科クイズ「探検!ミクロの世界 ~学校編~ -これってなあに?- クイズ」を公開した。走査電子顕微鏡(SEM)で見た画像から、学校にある身近な文房具やアイテムを当てるというもの。小中学生対象だが、高校生以上でも楽しめる。
教育用に開発し、イギリス中の子供に提供される予定。