ヤフーは4月20日、「Yahoo!きっず」の学習コーナーに「プログラミング」を追加した。プログラミングの基礎知識や子ども向けのプログラミング言語「Scratch」の紹介など、さまざまな記事コンテンツを提供している。
Googleは4月18日(日本時間)、「Google Earth(グーグルアース)」のリニューアルを発表した。2D・3Dビューの切り替えに対応し、Google Earth上のバーチャルツアー「Voyager」機能のほか、「I'm feeling lucky」を搭載した。
未踏は、17歳以下のクリエーターやプログラマーに対して、専門家による指導や最大50万円の開発資金などの援助を行う「2017年度未踏ジュニア」を6月中旬から10月に開催する。書類による1次選考の応募締切りは5月19日まで。
パソコンを使用しなくても、本を読むだけでプログラミングについて理解を深めることができる「パソコンがなくても分かる はじめてのプログラミング」が、汐文社より3月に刊行された。全3巻、各2,300円(税抜)。
名古屋市は4月12日、スマートフォンなどでインターネットを安心・安全に利用するための方法を紹介した「インターネットのトラブルから子どもたちを守るために」をWebサイトで公開した。名古屋市がおすすめする家庭での利用ルールも掲載している。
中学生のネット依存傾向の判定結果は3段階評価で「中」が48.8%ともっとも多く、ネット利用により睡眠時間が平均23.3分減少していることが、総務省情報通信政策研究所の調査結果より明らかになった。
METHODは、個人向け風評対策アプリ『SWAG for Personal』のiOS版を先行してリリースしたことを発表した。
ライフイズテックは、オートデスクとCG・映像専門誌「CGWORLD」の協力のもと、4月23日に中高生向け3DCGデザインワークショップ「Maya 3DCG Special 1day」を開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
子どもがスマートフォンを持った時期は、「高校1年生」が26.6%、「中学1年生」21.6%と、進学のタイミングでスマートフォンの必要性を感じて所持する傾向にあることが、明光義塾が4月5日に発表した調査結果より明らかになった。
2020年度から小学校でプログラミングが必修化されることを受け、プログラミング教室へわが子を通わせることを検討しているご家庭も多いのではないだろうか。ひさかたチャイルドでは2017年2月、「なるほどわかった コンピューターとプログラミング」を刊行した。
ものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」を展開するLITALICOは、千葉県柏市の「柏の葉T-SITE」内「T-KIDSシェアスクール」で月1回の出張ワークショップを定期開催する。気軽に最新テクノロジーツールに触れる機会を、定期的に提供予定。
フィルタリングの認知度が減少にあることが、内閣府の平成28年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果から明らかになった。青少年が適切にインターネットを利用するため保護者に義務や責務を課す「青少年インターネット環境整備法」の認知度は3割以下であった。
10代女子の約3割は、「ポイントサイト」や「フリマアプリ」などインターネットを利用したお小遣い稼ぎの経験があることが、GMOメディアの「プリキャンティーンズラボ」による調査からわかった。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスが運営するGakken Tech Programは、ゴールデンウィーク期間中の5月3日から5日までの3日間、「Minecraft(マインクラフト)」を使った小中学生向けのプログラミングキャンプを開催する。定員は先着100名。
京浜急行電鉄(京急)は3月27日、同社のスマートフォン向け公式アプリ「京急線アプリ」を配信すると発表した。運行情報などのほか、すいている電車を案内する機能も提供する。
スポーツエンターテイメントアプリを提供するookamiは、3月19日に開幕した「第89回選抜高校野球」の全31試合を、スマートフォン用のスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」内でリアルタイム速報する。利用は完全無料、アプリ内課金はない。