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3月12日に開催された日本スマートフォンセキュリティ協会主催の「スマートフォンセキュリティ シンポジウム」で、千葉大学藤川大祐教授は基調講演「子どもたちのスマートフォン利用状況と課題」を行った。
Eテレでは、子ども向けのプログラミング教育番組「Why!?プログラミング」を3月21日から25日まで5日間放送する。仮想世界「スクラッチ・ワールド」を舞台に、お笑い芸人の厚切りジェイソンがパペットと一緒にさまざまな問題を解決していく。
日本教育工学協会(JAET)は、2015年度の「学校情報化優良校」に仙台市立将監小学校など7校を認定したことを発表した。認定期間は2016年3月1日~2018年3月31日で、4月中旬から開始する2016年度の「学校情報化先進校」に申請が可能になる。
「児童ポルノ」そして「リベンジポルノ」など、“ネットから消したい情報”に対して、相談・通報を受け付けているセーファーインターネット協会。同協会が、2015年の活動をとりまとめたレポートを公表した。レポートから、「相談」の重要性が浮かび上がっている。
KDDIは、子どものインターネットリテラシーを判定し、年代、利用機種に応じた対策方法を紹介する「ネットスキル診断」を、3月10日よりauホームページ上で提供開始した。au以外のユーザーでも無料で利用でき、子どもたちのインターネットの安心・安全な活用を促進する。
ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は、春の特別講座「WAO!LAB SPRING 2016」を3月12日~4月6日まで開催する。対象は、新小学1年生~中学3年生。申込みはWebサイトより受け付けている。
パソコンや周辺機器を扱うサンワサプライは、小さな子どもでも安心して使用できるiPad mini 4専用の衝撃吸収ケース「PDA-IPAD75シリーズ」を発売した。カラー展開はブラック・ブルーの2色。大きなハンドルも付いており、子どもでも楽に持ち運びができる設計だ。
内閣府は2月26日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果の速報を掲載した。満10歳から満17歳までの青少年の約8割は何かしらの機器でインターネットを利用しており、1日あたりのインターネット利用時間は2時間を超えている。
個別指導塾「城南コベッツ」は4月から、小学校の英語授業を先取りした「先取りEnglishコース」を新設する。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を育成する内容で、タブレットなどを利用し、コース修了時には英検5級(中学1年生修了レベル)程度の英語力がつくという。
未成年者(10歳~18歳)の最新のスマホの利用状況が明らかになった。それによると、高校生の7割超が「ネットでの小遣い稼ぎ」の経験があるという。
未成年者の半数近くがほぼ毎日、インターネット上の友達と連絡を取り合っていることが2月22日、デジタルアーツの実態調査結果より明らかになった。女子中学生に限ると、「ほぼ毎日」という回答は6割を超えていた。
PCN(Programming Club Network)を推進するナチュラルスタイルは、小中学生を対象にオリジナルのプログラム作品を募集する「PCNこどもプロコン2015冬」を開催。2月29日まで作品の応募を受け付けている。
バスキュールとプログレステクノロジーズは8日、iPad Proの上でタッチスクリーンと連動して動くロボット「タブレットボット・TABO(ターボ)」を発表した。両者のプロダクトチーム「touch.plus」による開発製品第一弾となる。
大阪府箕面市とottaは2月4日、地域による見守りを低コストで実現する「スマート見守りシティ構想」の実現に向けた実証事業を推進することに合意したと発表した。2016年夏をめどに箕面市内の全小中学生約11,000人に見守り端末を無償配布する。
NTTデータは3月5日・6日の2日間、小学生対象のプログラミング体験イベント「春のこどもIT体験」を開催する。参加費は無料。保護者同伴での参加となり、Webサイトから申込みを受け付けている。
近畿日本ツーリストは、小学4年生から6年生を対象にした「サイエンスきっずくらぶプログラミングキャンプinつくば」を3月と4月に実施する。1泊2日の日程で、ゲームやアプリ開発などを体験するワークショップ。ゲームや星空観測会などのレクレーションも行う。