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加藤電機は4月6日、小中学校向けの見守りサービス「スクールプラン」の実運用体験版の無料配布を開始した。実運用体験を実施してくれる幼稚園や保育園、小中学校、塾などを募集する。
みんなのコードは5月5日、日本全国で1万人の子どもたちがプログラミングをする「Hour of Code Japan こどもの日1万人プログラミング」を開催する。東京のメイン会場のほか、全国約100か所で開催する。また、自宅からオンラインで参加することもできる。
東京都教育委員会は、小学校外国語活動について教員用のパンフレット「教師が児童とつくる豊かなコミュニケーションの充実に向けて」を作成しWebサイトで公開した。1単位時間で3つの活動に分けて段階的に指導するなど、授業作りのポイントや取組み方についてまとめている。
AXSEEDは6日、子ども向けWebフィルタリングアプリ「まもるゾウ・ブラウザ」を4月下旬より提供開始することを発表した。
内閣府は3月31日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の報告書等を公表。インターネット接続機器では「スマートフォン」の利用が約5割ともっとも多く、3割を超える家庭で時間や利用方法など特にルールを作っていないという結果になった。
ビジュアルブラウザーアプリ「Blipper(ブリッパー)」は、4月1日から神田外語大学・神田外語学院を運営する佐野学園が設立した英国文化体験施設British Hills(ブリティッシュヒルズ)への技術協力を開始している。
情報セキュリティソリューションを提供するカスペルスキーは、学生やシニアなどのIT初心者向けにインターネットを安全に利用するための基本知識や注意事項をまとめた最新版「セキュリティとモラルのガイドブック」2016年版の配布を、3月31日より開始した。
小学生のためのプログラミングスクールCA Tech Kidsは、プログラミング入門ワークショップ「マイクラプログラミングキャンプ」を、東京・横浜・大阪・沖縄でゴールデンウィーク期間に開催する。対象は小学1年生~6年生。プログラミングが初めての子どもでも参加できる。
横浜・八景島シーパラダイスはオムロンとコラボレーションして5月8日までの期間、AI(人工知能)を搭載した「デジタルいわし」を楽しめるアトラクションブースを展示する。ブース内のタッチパネルを使って、観客がイワシの大群を操作することもできる。
東京都は、都立公園散策のための無料アプリ「Tokyo Parks Navi」の配信を、4月1日より開始する。対象となるのは、恩賜上野動物園と浜離宮恩賜庭園。園内の詳細情報をはじめ、道案内やイベントなどの情報が簡単な操作で入手でき、園内を楽しく散策する手助けになるという。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツが、情報モラル教育の学習資料をダウンロードした教育関係者を対象に「情報モラル教育についてのアンケート調査」を実施、児童・生徒の63.6%が誹謗中傷の書き込みなどのトラブルに巻き込まれた経験があることがわかった。
子どもの通学やお稽古通いなどで気になる連絡手段。定番の“キッズケータイ”から、最新の腕時計型デバイスまで、携帯各社の子供向け製品を比較。あわせて、鉄道会社が運営する子どもの見守りサービスをご紹介する。
親子へ「スマホマナーやトラブル回避術」を楽しく伝える啓蒙活動を行っているKUROCK NETWORKが、30代・40代の男女330人を対象に行った「大人から見た子どものスマホ利用に関する意識調査」の結果、80.3%が子どものスマホ利用に不安を感じていることが明らかになった。
増進会出版社の大岡信ことば館では3月26日より、企画展「スクウェア・エニックス×Z会 Works of VISUAL WORKS ―デジタルアートの最先端―」を開催する。映像制作集団「ヴィジュアルワークス」の作品や制作工程を紹介。デジタルアートの最先端に迫る。
女子小学生のスマートフォン使用率が1年間でおよそ2倍に増加し、初めてパソコンの使用率を越えたことが、KADOKAWAアスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所が共同で実施した「子どもライフスタイル調査2016春」の結果より明らかになった。
HAMOLOは3月17日、位置検索見守りサービス「キンセイ」をリニューアルし、JR西日本と共同でサービスを開始した。より持ち歩きやすい形状になったキンセイ端末は2,500円(税別)、キンセイアプリは月額480円(税込)で提供する。