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年々高まりつつあるプログラミング人気を受け、子どもにプログラミングに触れきっかけになるような、全国各地で開催される小学生向けのプログラミング教室やワークショップを紹介しよう。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休みセキュリティ教室」を今年も開催する。本イベントは、子供たちの安全なインターネット利用を支援する同社の取り組みとして、2004年より毎年開催しているもの。
DojoConJapan 2016実行委員会は8月27日、エンジニアや教育者が集まり、子どものプログラミングをサポートするための大型イベントを大阪で開催する。日本でのDojoConは初開催。入場は無料。事前の参加登録をWebサイトで受け付けている。
ジャストシステムは、習い事をしている小学生を持つ母親を対象に「小学生のプログラミング学習調査」を実施。小学校における2020年からのプログラミング教育の必修化については、約半数の保護者が賛成であることが明らかになった。調査レポートは無料でダウンロード可能。
デビューコミュニケーションズは6月より、会員限定の生徒・児童と学校を直接つなげる進学SNSアプリ「Deviewstory(デビューストーリー)」をリリースしている。学校探しをもっと自由に、身近にするためのアプリで、学校と直接進路相談もできる。iOS、Android対応。
いよいよ夏休み直前。全国で高まりつつある子どもへのプログラミング教育を体験したい親子に向け、基本利用は無料で、日本語に対応していることを条件に、ビジュアルプログラミングを中心に便利なWebサイトを紹介する。
CANVASは8月28日、「デジタルえほん」を使ったワークショップを青山ブックセンター本店にて開催する。読むだけでなく表現をすることも可能な新しい「えほん」のカタチを体験できる講座となる。
ビット・パークは、子どもの居場所を手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンでいつでも簡単に確認することができるGPS見守りサービス「ここココ for キッズ」の提供を6月23日より開始した。超小型軽量端末を利用するため、学校への持ち込みも可能だ。
ソニーのMESHプロジェクトと日本デザイン振興会は、DIYキット「MESH(メッシュ)」を使った作品を募集する「MESHデザインコンテスト2016 『いいね』をデザインするコンテスト」を開催する。応募期間は7月15日から9月11日まで。
東京都教育委員会はこのほど、作成した情報モラル教育補助教材「SNS東京ノート」を都内公立学校の全児童・生徒に向けて配布した。「SNS東京ルール」の推進の取組みとして行われたもので、教育委員会Webサイトにも「SNS東京ノート」とともに活用の手引きが掲載されている。
七夕プロジェクト実行委員会は、「七夕プロジェクト2016」を8月9日まで実施。Web上で短冊に書いた願いを、JAXA協力のもと宇宙へ届ける企画だ。7月4日現在で47万を超える願い事が集まり、集計して中間発表した。
インターネット接続製品の開発および販売などを行うIndyGoは、7月1日にBluetooth機能を活用したゲームと連動した電動歯ブラシ「Grush」を販売開始した。保護者のスマートフォンで子どもの歯磨きが追跡できる。
ドスパラが運営する上海問屋は、ロボットの組立てとプログラミングが楽しく学べる「知育ロボット『mBot』組み立てキット」を発売した。価格は12,960円(税込)。夏休みの自由研究や工作にも活用できる。
世界で全プラットフォーム累計1億本の販売数を達成している大人気サンドボックスゲーム「マインクラフト(Minecraft)」。本作がどういったゲームなのかという基礎的な部分から、子どもたちがただ遊んでいるだけではなく、遊びの中から学び取っている要素をご紹介します。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、7月1日から学校キッズネット内で特設サイト「夏休み自由研究プロジェクト2016」をオープンした。500を超える自由研究テーマから、自分にぴったりな自由研究を検索できる。
ソフトバンクとウィルコム沖縄は、新サービス「みまもりマップ」を30日から提供開始することを発表した。災害発生時に家族間でお互いの居場所をマップで共有したり、助けが必要な時には、登録した相手や周囲に対してSOSを出すことができる。