6月1日からの改正道路交通法の施行に伴い、自転車運転中に信号無視や酒気帯びなどの危険な違法行為をして2回以上摘発されると、自転車運転者講習を受けることになる。従わなかった場合は5万円以下の罰金が科せられる。
首都圏の鉄道路線のイメージ調査では、もっともイメージの良い路線は「JR山手線」、反対にイメージの悪い路線1位は「JR埼京線」となった。遅延が多い路線では「JR中央線」が1位となるなど、路線ごとに持たれている異なるイメージが明らかになった。
日本自動車連盟(JAF)埼玉支部は6月14日、川口市並木元町公園にて家族そろって楽しめる交通安全イベントを開催する。時速5キロでの衝撃体験や、働く車の展示などのイベントのほか、チャイルドシートの取付無料点検会も同時に行う。
日本キャタピラーは、夏休みの子ども向けイベント「ちびっこ建機フェア2015」を秩父ビジターセンターで開催する。開催日は7月26日・29日、8月5日・6日の4日間で、各日160名・計640名の来場者を募集する。
兵庫県は、家庭や地域で飲酒運転の防止を呼びかける、県内の小学生とその保護者を対象とした「キッズ交通保安官」およびキッズ交通保安官「ファミリー隊」を6月1日より募集する。募集定員は各300人。
NEXCO西日本は、名神高速道路(小牧IC~西宮IC間)全線開通50年を記念し、「名神高速道路 作文コンクール」を開催する。小・中学生の部と一般の部(高校生以上)が設けられ、最優秀作品には3万円分の図書カード(小・中学生)や旅行券5万円分(高校生以上)が贈られる。
「杉並おやこじてんしゃプロジェクト」の勉強会が東京都杉並区内で開催される。実際に子ども乗せ自転車を利用している地域のママが進行役(ファシリテーター)となり、保護者に対し、こども乗せ自転車の意識と知識を学んでもらおうという「参加型」の会。
昭和シェル石油は、次世代育成と環境に関わる社会貢献活動として、第11回昭和シェル石油環境フォトコンテスト「わたしのまちの○まると×ばつ」を実施する。今回より、一般部門を廃止し、対象を小学校~高等学校・高等専門学校に限定。応募期間は7月1日から9月30日まで。
JR東日本とJR西日本、JR東海は7月1日-9月30日の臨時列車運転計画を発表した。一ノ関・気仙沼間にはポケモントレインが走り、新大阪・博多間には山陽新幹線500系こだま号がプラレールカーを連結して運転する。
トヨタ自動車は同社施設「トヨタ会館」(愛知県豊田市)と「トヨタ交通安全センター モビリタ」(富士スピードウェイ内)において幼児向け交通安全教室「トヨタセーフティスクール」を開催する。今年は、5月19日から7月16日のうち21日間の開催。
東京指定自動車教習所協会は、5月11日から「春の全国交通安全運動」の一環として、交通安全にまつわることを詠んだ、第6回「交通安全 川柳コンテスト」を開催する。応募は、PC、スマートフォン、ハガキ、都内の指定自動車教習所窓口などで受け付けている。
プラモデル、ラジオコントロールカー、鉄道模型の国内78社が会し製品を展示・発表する第54回静岡ホビーショーが5月14日から17日、静岡市のツインメッセ静岡で開催される。後半16日・17日は一般公開日として入場無料で開放され、例年全国から7万人を超える入場者が集まる。
東京都は、都内在住または在校の小学生を対象とした「第3回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施。全国交通安全運動の重点事項3項目に沿った作品を5月29日まで募集している。優秀作品は、全国交通安全運動のポスターなどに活用される。
明治大学は、同大学の中野キャンパスと隣接する帝京平成大学と関連する公共機関(区役所、警察、消防など)との連携により、学生及び地域の人々との自助・共助意識の啓発を目的とした「allなかの防災ボランティア体験デー」を13日に実施する。
日本質的心理学会(JAQP)は10月3日、4日に宮城教育大学にて第12回大会を開催する。開催日は当初、9月19日、20日の予定であったが、アイドルグループ「嵐」のコンサート開催日程と重複することを考慮し、予定日の変更を行った。
GWが終わり、家族行楽も一息。今回の旅を振り返り、子どもの車酔いに悩まされた保護者も多いのではないだろうか。モータージャーナリストで、自動車評論家の五味康隆氏は子どもの車酔いを避けるポイントを紹介している。