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タキイ種苗は4月2日、20~50代の既婚女性を対象に「家庭の食卓」に関する意識調査の結果を公表した。2014年4月1日の増税以降、食費を減らしたと回答したのは100%だったが、主食である米、パン、麺などの主食は食費を削らないと回答したのは53.0%だった。
厚生労働省は、就職前やアルバイトをする学生・生徒に向けた、労働法の理解促進を図る新しいハンドブック「これってあり?まんが知って役立つ労働法Q&A」を作成した。ハンドブックは、ホームページからダウンロードして使うことができる。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、日本生態系協会が主催し、今年で18年目を迎える「全国学校・園庭ビオトープコンクール 2015」に3回連続で特別協賛する。日本生態系協会は、1999年から同コンクールを隔年で開催しており、今年で9回目。
横浜市は、船の上から横浜港や海上を見学する「横浜港海上見学会」を5月27日に開催する。開催にあたり、横浜市内在住・在勤・在学者を代表とした1組5名まで、合計500名を招待するという。
第29回教育再生実行会議が4月7日、総理大臣官邸で開催された。第7次提言素案について議論が行われ、安倍総理は、子どもたちの主体性や創造性などを育むため、ICTを最大限に活用し、これまでの教育を大きく変えていくことが必要であると述べた。
就職情報会社「学情」は4月8日、「2016年卒 就職人気企業ランキング」の速報結果を発表した。総合1位には、前年3位の「ANA(全日本空輸)」が選ばれた。2位は「伊藤忠商事」、3位は「オリエンタルランド」がランクインした。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」および就活情報サイト「MyCareerCenter web」では、記事執筆ライターとして働いていただけるスタッフを募集しています。ご興味のある方は下記、募集要項をご確認のうえ、ご応募ください。
女子中高生の2人に1人はSNSに疲れやストレスを感じていることが4月7日、ふみコミュニケーションズによる「女子中高生の友達についての意識調査」の結果から明らかになった。SNSやネット上での悪口・暴言については、3割が経験していた。
神奈川県ユニセフ協会は、5月24日に開催する「第7回ユニセフ・ラブウォーク in かわさき」の参加者を募集している。参加費は大人500円、子ども(18歳未満)200円。全額がユニセフ募金として送金される。参加申し込み受け付けは5月21日まで。
ヤマハ音楽振興会は、同会が展開するコンクール参加者などの中から選出した出演者によるスペシャルコンサート「ヤマハ・ガラ・コンサート2015」を6月6日、Bunkamuraオーチャードホールにて開催する。
認定こども園と保育所・幼稚園との違いについて、7割近くの人がわかっていないことが4月3日、ブライト・ウェイが実施した調査結果より明らかになった。「子ども・子育て支援新制度」について、「内容までよく理解している」はわずか8.5%だった。
厚生労働省は「放課後児童クラブ運営指針」を策定し、4月1日から適用を開始した。対象児童を小学6年生までに拡大したほか、支援単位や開所時間など、運営や施設・設備などについて具体的な内容を定めている。
矢野経済研究所は4月6日、「eラーニング市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比120.8%の1,665億円。大手教育事業者による学習コース導入が、拡大に貢献した。
ゼブラは、全国の小中高校生の子どもを持つ男女600人を対象に「キレイ文字調査」を実施。キレイ文字は、「子どもにとって良い影響がある」と思う人は94.5%、「第一印象アップにつながる」と思う人は97.0%と、キレイ文字はメリットがあると感じる人が多いようだ。
健康日本総合研究所は、液晶温度計を大きくした「熱中症予防カード2015」を5月5日より発売する。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に活用してもらえるように液晶温度計を大きくしたという。価格は170円(税別)。
厚生労働省は、9月に実施予定の「乳幼児栄養調査」について、子どもの食習慣と、保護者の学歴や世帯収入との関連を新たに調査項目に加える方針を明らかにした。調査結果は、平成28年2月から3月に公表予定。