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気象庁は、熱中症対策の一環として、5月29日の気象予測から熱中症への注意を呼びかける情報を発表する。気温の予測情報とあわせ、熱中症への注意を水分のこまめな補給、冷房の適切な利用など。
大阪府は、イズミヤおよび健康おおさか21推進府民会議と共催で、「第12回愛情お弁当コンテスト」を開催、応募作品を募集する。募集期間は6月20日まで。
近頃流行りのベビーマッサージのイベントが、デンマーク生まれの環境と人にやさしいベビー・キッズアパレルブランド「Green Cotton(グリーンコットン)」主催により、5月27日(月)開催される。
文部科学省は、教職員や医療関係者を対象に「学校において予防すべき感染症」を解説する指導参考資料を作成した。各種感染症の概要、学校における感染症への対応、学校保健安全法施行規則改正などについてくわしく解説し、同省HP上で公開している。
東京大学の第86回「五月祭」が5月18日(土)と19日(日)に本郷・弥生キャンパスで開催される。展示・発表や音楽、パフォーマンス、模擬店などが企画されるなか、農学部の有志学生による「アルコール遺伝子検査」を無料で実施する。
イードは、自社で運営するダイエット専門SNSサイト「ダイエットクラブ」の新サービスとして、「教えて専門家!Q&A」を開始した。
国立感染症研究所は5月8日、風しんの最新動向を発表した。4月28日の全国の風しん累計報告数は5,442件にのぼり、すでに過去5年間で最多だった2012年(年間累計2,392件)の2.27倍となっているという。
子どもたちに運動や食育などを体験的に伝えようと日本製粉は、男子400メートルハードルの日本記録保持者で元陸上選手、為末大さんの企画プロデュースで「爲末大学 食育学部」を設立した。現在、為末さんによる出前授業を受ける小学校を公募している。
東京都は5月1日、大手予備校の河合塾の学生寮で食中毒が発生し、寮生49人が発熱、下痢、腹痛などの症状にあることを発表した。発症者は、18歳から22歳の男性49人。このうち3人が入院したが、症状は快方に向かい、すでに退院しているという。
東京都医学総合研究所は4月30日、アレルギー発症の新しい仕組みを解明したと発表した。研究の成果は、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の新たな治療薬開発に繋がることが期待される。
体を動かして遊ぶ1日あたりの時間は、小学生の半数が平日は1時間以下であることが、4月25日にボーネルンドが発表した「子どもの『体遊び』に関する母親の意識」より明らかになった。
4月24日から4月30日までの世界予防接種週間にあたり、ユニセフは世界の保健システムや予防接種に関する現状を伝えている。2011年の統計によると、2,240万人の子どもたちが予防接種を受けておらず、150万人の子どもの命が守れたはずだという。
国立感染症研究所は4月23日、4月17日現在の風疹発生動向を発表した。4月10日から17日までの1週間の風疹報告数が495件、累積報告数が4,068件となり、過去5年間でもっとも早いペースで増加し続けていることが明らかになった。
ユニセフは、4月15日と16日にアイルランドで開催されている「飢餓と栄養、温暖化対策に関する国際会議(仮訳)」に合わせ、栄養に関する新しい報告書を発表した。報告書によると、世界の1億6500万人の5歳未満の子どもが発育阻害にあるという。
政府は4月16日、新型インフルエンザ対策有識者会議を行い、政府行動計画を取りまとめた。政府行動計画では、海外発生期・国内発生早期・国内感染期・小康期の4つの発生段階における対策や、国内外でインフルエンザが人で発症した場合の対策などについてまとめられている。
文部科学省は4月16日、平成24年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果を発表した。調査結果から、女子は、小学生で23.9%、中学生で30.9%が1週間の総運動時間が60分未満であることが明らかになった。