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文部科学省は5月22日、「学校事故対応に関する調査研究」調査報告書を公表した。事件・事故災害が発生した場面は、「部活動」が33.9%と最多、ついで「授業中」21.7%だった。小学生は「授業中」と「休憩時間」が多く、中高生になると「部活動」が急増する傾向にあった。
文部科学省は5月22日、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(高校生コース)第1期生の選考結果を発表した。514人の申請があり、303人が合格。合格者のうち女子が218人と7割以上を占めた。
FULLERは21日、「スマホ依存度」に関する調査結果を発表した。調査期間は2015年4月で、同社のスマホアプリ利用動向調査サービス「App Ape」パネルユーザー約3万人のデータを対象に分析を行った。
京都府はこのほど、青少年のインターネットトラブルにかかわる無料の相談窓口「相談してねっと」を開設した。個人情報の流出、迷惑メール、高額請求など、ネット被害にかかわる中高生や保護者からの相談に電話とメールで対応している。
平成25年度の奨学生数は428,103人にのぼり、貸与制度の奨学生がもっとも多いことが、日本学生支援機構(JASSO)の調査から明らかとなった。実施団体では「学校」がもっとも多く、全体の6割近くを占めている。
女子高生・女子大生の友達の人数は平均62.8人、親友は平均2.9人であることが、フリュー「GIRLS’TREND 研究所」の調査からわかった。初めて携帯電話を持った年齢は15歳がもっとも多く、1日の携帯電話に触れる時間は平均3.2時間だった。
上智大学と国際協力推進協会(APIC)は、高校生・大学生を対象に「今日の国際協力のあり方を考える~展望と若者への期待~」と題したシンポジウムを開催する。参加は無料だが、メールでの事前申込みが必要。
東京ガスの「どんぐりプロジェクト2015」では夏のスクール参加者を募集している。小学生以上を対象に、7月24日・25日の1泊2日で開催され、生き物や森づくりについて学ぶほか、自然体験プログラムも用意されている。参加費は高校生以上1万5,000円、小・中学生8,000円。
葛西臨海水族園では、高校生・大学生を対象とした「海の学び舎」を5月31日に開催する。テーマは「やわらかプランクトンの不思議な生活」。参加希望者は5月24日までに、申込みが必要。前半は講義、後半はお茶を飲みながらの談話会が行われる予定だという。
5月12日、都内にて「品川女子学院&キユーピー コラボ商品発表会」が実施された。また、コラボ商品のテーマである「朝食」に関連して、早稲田大学先進理工学部の柴田重信教授による講演が行われた。
アサヒビールは、次世代を担う高校生を対象とした実践型ワークショップ「日本の環境を守る若武者育成塾」の第10期参加者の募集を5月1日より開始した。参加対象は全国の高校で、6月9日まで応募を受け付けている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、サイト内で大学生活ガイド2016「大学生のリアルな生活」を公開した。現在の高校生が、数か月後にスタートする憧れのキャンパスライフが実際にどのようなものなのかをグラフなどを交えて「リアルな生活」を紹介している。
保護者が勉強以外の体験を積極的にさせ、早寝早起きなどを指導している子どもほど、生活スキルが高いことが5月1日、国立青少年教育振興機構の調査結果からわかった。
文部科学省は小学生、中学生、高校生を対象に「睡眠を中心とした生活習慣等について」の調査を実施した。学校段階が上がるにつれ睡眠不足と感じる割合が増え、高校生では半数近くが深夜0時以降に就寝していることがわかった。
日本車椅子ソフトボール協会事務局は、地域応援型クラウドファンディングサービスACT NOWにて、車椅子ソフトボールをはじめたい子供達のために、競技用車椅子購入費の支援者を募集している。
日本高等学校野球連盟と朝日新聞社は、全国高校野球選手権大会が1915年に始まった前身の全国中等学校優勝野球大会から数えて今年で100年となり、2018年には100回大会を迎えるにあたって、地方大会から全国大会までを象徴するシンボルマークを作ったと発表した。