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法務省は、同省ホームページ内に子ども向け人権啓発コンテンツ「子どもの人権を守ろう」を新たに開設した。「人権」について、キャラクターやマンガ、動画など子どもたちが接しやすいモチーフを用いて考えるきっかけを提供している。
東京オペラシティビルは、夏の終わりに子どもから大人まで楽しめるアーティスティックなお祭り「東京オペラシティフェスティバル2015」を8月27日と28日に開催する。時間は両日とも午後5時から10時まで。
富士重工業は、ユーザーの趣味や好奇心を応援する参加型イベント「スバル アクティブライフスクエア」において、スバルのクルマづくりをより深く知ってもらう「スバルスピリットに触れる!工場見学ツアー」を9月22日に実施する。
東京都と都民劇場は11月23日、小学生から高校生とその保護者を対象とした「子供歌舞伎教室」を開催する。歌舞伎の解説と演目の鑑賞が行われ、参加費は無料。10月23日まで参加者を募集している。
子どもの悩みや相談をネット上で受ける「ぱれっと掲示板」。専門の相談員や同じ経験をした人のアドバイスなどを通じて問題解決を促す「ピア・サポート」として発足し、8月23日で10年が経った。
静岡県は中学1年生、高校1年生向けに副読本「自転車セーフティ&マナー」を制作した。交通安全意識の高揚、自転車マナーの向上と改正道路交通法の周知を図るのが目的。
18歳以下の自殺は夏休み明けの9月1日にもっとも多いことが、内閣府が発表した平成27年版自殺白書より明らかになった。10代前半の自殺は事前に予兆がないことが多く、子ども自らが周囲に悩みを打ち明けやすい環境を作っていくことが重要という。
消防庁は8月18日、平成27年7月の熱中症による救急搬送の状況を発表した。全国で7月に熱中症によって救急搬送されたのは2万4,567人で、6月の搬送人員の約8倍となった。平成20年の調査開始以来、7月の搬送人員として過去最多となった。
生活保護を受けていた母子家庭の高校奨学金が収入とみなされて生活保護費が減額されたことに対して、国は奨学金を収入と認めず、減額処分を取り消す裁決をしたことについて、インターネット上では賛同の声があがっている。
ベネトンジャパンは、2014年、震災復興への想いから始まった「明日を夢見るドレス」プロジェクトに参加し、全国の小中学校・高校から集まった1,300点以上の作品をもとに、チャリティーTシャツとして販売する。
進学情報を提供するディスコが実施した高校生への意識調査の結果から、高校生の24%が「また日本が戦争をすると思う」と回答したことがわかった。
光和衣料が展開する女子学生服ブランド「SCHOOL PEARL(スクールパール)」は、小~高校生、専門・大学の女子学生から、セーラー服のデザイン作品を募集する「ガールズデザイナーコンテスト2015」を開催する。
岩手県矢巾町において中学生がいじめを苦に自殺したとされる問題を受け、文部科学省は8月4日付で、全国の教育委員会などに「いじめ防止対策推進法」に基づく点検項目などを通知した。いじめ対策組織の活用や対応などについて盛り込んでいる。
全国の15歳~23歳の若者の72.4%が「投票に行きたいと思う」と回答しており、女性よりも男性、働いている若者よりも学生のほうが選挙に行きたいと思っている人の割合が高いことが、連合が8月3日に発表した調査結果より明らかになった。
バーチャル高校野球は、7月31日、大阪で行われた地方大会が終了し、第97回全国高校野球選手権大会の全国49代表が出揃ったことを発表した。高校野球100年となる2015年夏の甲子園の組み合わせ抽選会は8月3日で、開幕は8月6日。
第18回「俳句甲子園 全国高等学校俳句選手権大会」が8月21日から23日まで、愛媛県松山市で開催される。全国20都市28会場で開催された地方大会を勝ち抜いた28チームと、投句審査で選ばれた8チームの高校生が、「ことばのバトル」で日本一を目指す。