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おうし座北流星群が11月13日、しし座流星群が11月18日に活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に流星嵐が観測されたことで知られる流星群。両日とも月明かりの影響が少ない好条件とされ、流星観察が期待されている。
「『現代用語の基礎知識』選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」の候補語50語が11月10日に発表された。50語のうち、2015年の新語・流行語大賞トップ10が12月1日に選ばれる。
厚生労働省は11月9日、大学生・大学院生などを対象にしたアルバイトに関する意識調査の結果を公表した。回答者の60.5%が労働条件などで何らかのトラブルがあったと回答し、「賃金不払い」など法令違反の恐れのあるトラブルも明らかになった。
外務省は11月9日、国連特別報告者が「女子学生の13%が援助交際を経験している」と会見で発言したことについて、申し入れの経緯を公表した。外務省では、数値の根拠が乏しいことなどから、発言の撤回と客観的データにもとづく報告書の作成を求めている。
電通総研は5日、就寝前にふとんに入ってからの、テレビ番組・ネット動画などの視聴習慣についての調査結果を発表した。習慣の有無、視聴ジャンルや視聴時の気分などを質問している。
総合医療情報サイト「QLife(キューライフ)」は11月6日、今シーズンのインフルエンザワクチン接種価格に関する調査結果を発表した。成人1回目の全国平均金額は3,204円で、ワクチン納入価格の上昇により、前年比265円の大幅アップとなった。
平成28年夏の参院選から、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる見込みとなっている。これを受け、大阪府選挙管理委員会では「18歳プロジェクト」を進めている。その第1弾として、2つの専門学校で11月22日に行われる大阪府知事選挙を題材とした模擬選挙を実施する。
全国大学院生協議会(全院協)が大学院生の実態に関するアンケートを行った結果、 大学院生の3人に1人が週10時間以上のアルバイトに追われており、また奨学金を借入しているうちの4人に1人が500万円以上の借金をしていることが明らかになった。
親と子のケンカはどのくらいの頻度でおきているのでしょうか。毎日一緒だからこそケンカをしてしまうということは少なくはないはずです。そこで、「親と一切喋らないくらいケンカすることはある?」という調査を行いました。
国立天文台は12月12日夜から16日朝まで、「ふたご座流星群を眺めよう2015」と題したキャンペーンを実施する。2015年の「ふたご座流星群」は、月明かりの影響がほとんどなく、前後10年ほどの中でもっともよい条件で観察できるという。
インフルエンザの本格的な流行シーズンに備え、厚生労働省は11月5日、Webサイトに専用ページ「平成27年度今冬のインフルエンザ総合対策」を開設した。流行情報の提供、感染を防ぐための「咳エチケット」呼びかけ、啓発ツール提供などを行っている。
パリミキ、メガネの三城など眼鏡販売店の全国チェーンを展開する三城は5日、都内で記者発表会を開催。同社の独自技術を駆使して開発された「酸素めがね」を商品化したことを発表した。6日から特設サイトで予約を受け付ける。
夏休みは塾や予備校に通い詰め、マジメにコツコツと受験勉強に励んでいた受験生の皆さん。夏休み明け、そんな彼女たちが「もう勉強したくない!」とやる気をなくすことがあります。
5年後の2020年、現在ティーンの高校生は成人し、社会に出て働いている人もいます。東京オリンピック開催もあり、日本にとって、重要な年である2020年ですが、10代は5年後の日本をどう予想しているのでしょうか?
国立がん研究センターは、11月4日、日本において1年間に新たに発生する18歳未満の子どもをもつがん患者とその子どもの人数、平均年齢などについて全国推定値を調査。年間5万6,143人の子育て中の親が新たにがんを発生している実態を初めて明らかにした。
京都大学と九州大学は11月4日、「大脳視覚野の神経細胞が機能を獲得するメカニズムの一端を解明した」と発表した。脳機能の初期獲得には遺伝・発生が重要なことを示唆する内容で、「脳の発達を左右するのは氏か育ちか」の議論を解き明かす興味深い結果となっている。