advertisement
advertisement
藤子・F・不二雄プロ(藤子プロ) と 藤子・F・不二雄ミュージアム(藤子ミュージアム)は、ドラえもんとともに「STAY HOME」プロジェクトを開始した。飲食店や配達員に感謝の気持ちを込め、自由に使えるオリジナル応援ポスターのダウンロード配布も行っている。
小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子が「野球選手」、女子が「パティシエ(お菓子職人)」であることが、アデコが2020年4月27日に発表した調査結果より明らかとなった。
キッズ@niftyが小中学生を対象に行った調査によると、休校になった子どもたちが一番いやなことは、「友だちに会えない」「好きな人に会えない」ことであることがわかった。約8割はオンライン授業の予定がなく、勉強の遅れや生活の乱れを心配するようすも見られた。
日本赤十字社は2020年4月21日、新型コロナウイルス感染症から体だけでなく、心を守り、社会を守るための心構えを伝える絵本アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」を公開した。日本赤十字社の特設Webサイトのほか日赤公式YouTubeチャンネルで見ることができる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために現在臨時休館中の国立科学博物館は、外出自粛要請が出されている中、自宅でも国立科学博物館を楽しめる無料コンテンツの提供を開始した。2020年4月24日からは、「おうちで体験!かはくVR」を無料公開している。
東京都教育委員会は2020年4月23日、大型連休後の5月7日および8日は児童生徒を登校させない日とすることを、各都立学校長など学校関係者に通知した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とネスレ日本は2020年4月22日、親子で楽しく地球環境を学べる共同エコプロジェクト「#NescafeOurPlanet(ネスカフェ アワープラネット)」を始動した。その第1弾として「バーチャル科学館」を開設している。
神奈川県はテレビ神奈川(tvk)とタイアップし、2020年4月24日から5月1日の期間、臨時休業中の小・中学校の児童・生徒に向けたテレビ番組「テレビホームルームかながわの子どもたちへ」を放送する。放送時間は午前8時から午前8時30分まで。
文部科学省は2020年4月20日、学校へ配布する布製マスクへの不良品混入事例について公表した。これまでに各学校に配布されたマスクに虫が混入する事例が1事例あったという。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことを受けて、文部科学省は2020年4月20日、道府県立学校の臨時休業の状況を取りまとめて公表した。岩手県と和歌山県の一部を除く全道府県立学校が臨時休校を決めている。
テレビ神奈川(tvk)は、横浜市教育委員会と連携し、横浜市独自の動画教材「テレビでLet’s study」を2020年4月20日よりtvkサブチャンネル(032)で放送開始した。
文部科学省は2020年4月17日、2020年度(令和2年度)全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症対策のための休校により、例年どおり1学期中に実施することも2学期以降に延期することも困難と判断した。
横浜でイルム元町スクールを運営するLIFEは、休校措置期間中の親子の時間を盛り上げるオンラインプロジェクト「おうちクエスト」を展開。無料で参加できるクエスト配信やオンラインイベントなどを実施している。
政府は2020年4月16日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大した。実施期間は5月6日まで。すでに対象となっている7都府県に北海道・茨城県・石川県・岐阜県・愛知県・京都府を加えて「特定警戒都道府県」とし、特に重点的な対策が必要とした。
福岡市教育委員会は、SNS(LINE)を利用した相談窓口「福岡市こども SNS 相談2020」を2020年4月13日から開始した。当初予定していた日程より前倒し、学校の臨時休校中の児童生徒の相談に対応する。
大阪府は、新型コロナウイルス感染症対策のため、府内全域の学校を臨時休校していることから、2020年4月15日からLINEを活用した教育相談の実施日を拡充することを発表した。また、大阪市は4月16日からLINEによる相談窓口を設置し、休校中の不安や悩み相談を受け付ける。