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oViceとNIJINは2024年2月1日、2024年(令和6年)能登半島地震で被災した小中学生を対象に、オンライン空間「NOTOこどもの居場所」を協働で開設した。IDの登録は不要で、無料で利用できる。
サイクルベースあさひを展開する「あさひ」は、好きなパーツを選んでカスタムできる自転車ブランド「イノベーションファクトリー」シリーズのジュニア用モデル2車種をマイナーチェンジし、1月下旬より発売する。
KDDIと、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは2024年3月23日、災害対策の仕事を実際に体験できる「Out of KidZania KDDI ~『もしも』に備えた災害対策の仕事~」を東京都多摩市で開催する。小4~中3対象、定員24名抽選。参加費1,000円。申込みは2月13日まで。
カタリバは2024年1月19日より、能登半島地震の支援として、中3・高3などを対象に受験にかかる費用を補填する「カタリバ受験応援奨学金(給付型)」の奨学生を募集している。給付金は、中3が2万円、高3が5万円。募集人数は800名。申込締切は1月28日。2月に選考と採用が決定する。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「2024年に頑張ろうと思うこと」に関するアンケート調査を実施し、2024年1月18日に結果を公開した。小中学生が2023年に一番頑張ったのは「受験・勉強」で、2024年に一番頑張ろうと思っているのも「受験・勉強」であることがわかった。
東京都は2024年1月15日、2023年度(令和5年度)第3回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。「未来の東京」戦略、住まいと地域の環境づくり、多摩地域の振興などについて調査している。
2024年1月8日正午時点で、石川県の公立学校92校が休校となっていることが、内閣府が1月9日に公表した能登半島地震に係る被害状況等についての報告から明らかになった。1月9日以降の休校予定も含まれており、特に被害の大きかった地域で3学期の始業が延期・未定となっている。
LINEヤフーは2024年1月6日、「Yahoo!天気・災害」と「Yahoo!防災速報」の「災害マップ」に避難所、給水所、入浴・シャワー、トイレ、支援物資拠点、通行止めの情報を追加したと発表した。「Yahoo!天気・災害」のWebページと「Yahoo!防災速報」アプリで確認できる。
不登校児童生徒対応のマンツーマンオンライン塾「Preステップオンライン」を運営するCKCネットワークは2024年1月27日、「不登校の子どもってどんな気持ち?どう接したらいいの?~子どもとの接し方説明会~」をオンラインにて開催する。参加費無料。
文部科学省は2024年1月7日、能登半島地震により被災した児童生徒の就学機会の確保などについて、各教育委員会や学校設置者に対し早急に対応を求める通知を発出した。授業料などの取扱いや修学支援、ICTを活用した学習指導などについて柔軟な対応・支援を要請している。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2024年1月20日~3月10日の期間、令和5年度(2023年度)テーマ展「戦争と健康」を開催する。出品は約120点。入館無料。開館時間は午前9時~午後4時半。毎週月曜日休館。
「お子さまのより良い未来応援サイト」をビジョンに、教育に関するニュースを日々お届けしている「リセマム」。新年を迎え、編集長の加藤紀子より年頭のご挨拶です。
中学生の学習や生活習慣、高校受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「中学生」重大ニュースを発表する。
こども家庭庁は2023年12月26日、ヤングケアラーを「子ども・若者育成支援推進法」に明記し、法制化する改正案を児童虐待防止対策部会に示した。ヤングケアラーを国や地方公共団体などが支援に努めるべき対象として明記し、対応の強化につなげていく。
神奈川県教育委員会は2023年12月27日、神奈川県公立高等学校入学者選抜の追検査について発表した。2024年度(令和6年度)入学者選抜から、月経随伴症状などの体調不良も追検査の対象となることを明確化。一般募集共通選抜の学力検査、特色検査などが対象となる。
東京都は2023年12月22日、都内私立の幼稚園から高等学校における2022年度体罰等に係る実態把握の結果を公表した。私立小中高校8校において体罰10件が発生し被害児童生徒は13人となった。また暴言を含む不適切指導により教員15人が処分を受けている。