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内閣府は3月29日、平成23年度「青少年有害環境モニター調査」の報告書をホームページに公開した。委嘱したモニターから寄せられた有害情報では、「インターネット上の各種サイト」(13.5%)、「酒・たばこ」(12.8%)、「携帯電話」(10.6%)が1割を超えた。
オウチーノ総研は、近畿圏の各沿線にある公立と私立高校の学力偏差値を集計、ランキングし、トップ10を発表。新興ベッドタウンと呼ばれる北摂エリアを通る沿線が多くランクインし、中でも阪急電鉄は第1位の千里線に加え、箕面線、宝塚線もランクインした。
熊本市は3月29日、同市内の医療法人聖粒会 慈恵病院が設置している匿名で子どもを預かる施設「こうのとりのゆりかご」(通称「赤ちゃんポスト」)の運用状況をまとめた報告書を公開した。
JTB法人東京は3月29日、「生徒参加型食育弁当」サービスの提供開始について発表した。弁当の基本価格は420円で、1校あたり1日50個から注文することができる。また、契約期間は1年単位で設定することが可能。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、ガンマ線を放出する放射性物質の分布を可視化する新しい装置「超広角コンプトンカメラ」を試作したことを発表した。次期X線天文衛星「ASTRO-H」に搭載予定の、ガンマ線観測センサの技術を応用したとのこと。
まもなく新年度がスタートするが、特に今春、小学校に進学されるお子さんの保護者は、通学時の事故や、防犯などを心配されている頃ではないだろうか。小学校に進学すると、一人での行動範囲が一気に広がり、保護者はその成長が嬉しい反面、心配もつきない。
富山県富山市に、国内トップレベルの訓練施設と学習施設を備えた総合的な防災拠点施設「富山県広域消防防災センター」が4月1日にオープンする。子どもが災害への理解を深めることができる。
岐阜県は26日、事故や災害が発生した際、ドクターヘリや防災ヘリを高速道路などの付属施設で離着陸できるよう、中日本高速道路会社(NEXCO中日本)、国土交通省・中部地方整備局高山国道事務所と、ヘリコプター運用に関する覚書を締結した。
ガソリン価格が高騰しつつある。石油情報センターが26日に集計、28日に発表したレギュラーガソリン小売価格の全国平均は1リットルあたり157.6円。都道府県別では160円を超えるところも現れた。
AIU保険は27日、オリンピック開催期間中に英国を訪れる海外旅行保険加入者向けに、現地で日本語での事故対応や情報提供などのサービスを実施することを明らかにした。
平成23年10月からの子ども手当を受け取るためには、24年3月末までの申請が必要だが、受給対象者は、手続きを済ませただろうか。厚生労働省が公開した「平成24年2月末時点の子ども手当の申請状況」によると、3~4%程度が未申請だという。
スカパーJSATは、新宿二丁目のDEEPな情報を提供する新番組「二丁目なう」を4月1日からスタートするにあたり、20〜39歳の東京23区内在住の未婚女性500名に対して「新宿二丁目に関する意識調査」を実施した。
レギュラーガソリンの全国平均価格が157.6円/リッターまでに上昇していることが明らかになった。石油情報センターがおこなっている週次調査(3月26日)によって判明した。
マイナビは3月28日、2012年春入社予定学生の「入社直前の学生意識調査」の結果を公開した。同調査は、2012年春卒業予定者365人を対象にアンケートを実施。調査期間は2月28日〜3月14日。
文部科学省は3月23日、「平成23年度 学校保健統計調査(確定値)」の結果概要を取りまとめて公開した。同調査は、満5歳から17歳までの児童等の身長・体重などの発育状態や健康状態について調べたもの。
公益財団法人日本生産性本部の「職業のあり方研究会」は3月27日、平成24年度の新入社員の特徴をまとめて、ネーミングとともに発表した。今年の新入社員を表すネーミングは、「奇跡の一本松型」となった。