文部科学省「学校基本調査」によると、1990年から2016年の小学生の数は937万人から639万人へと大幅に減少している。一方、私立に通う小学生は6.4万人から7.7万人へと増加。私立小学校人気が高まる中、志願者獲得のためにアフタースクールを設置する学校も増えてきている。
新潟県のえちごトキめき鉄道は、2019年7月20日から「トキ鉄18きっぷ」を発売する。
札幌市は子ども環境情報紙「エコチル」を発行しているアドバコムの特別協力のもと、2019年8月12日と13日、環境とSDGs(持続可能な開発目標)をテーマとした総合環境イベント「環境広場さっぽろ2019」を札幌ドームで開催する。入場無料。
「Sport in Life」プロジェクトのロゴマークが初めて付与されるアプリとして、『ポケモンGO』が選ばれました。
ジャストシステムの「スマイルゼミ 幼児コース」が「イード・アワード2019子ども英語教材 未就学児の部」で最優秀賞を獲得。こだわりや教材内容について、同社ラーニングイノベーション事業部・企画教材グループの鎌田美代氏にお話を伺った。
小学生と保護者のためのイベント「夏休み2019宿題・自由研究大作戦」が2019年7月から8月にかけて京都、東京、仙台の3都市で開かれる。夏休みの宿題や自由研究に役立つプログラムが数多く用意されており、親子で一緒に学んで体験することができる。
任期満了に伴い、第25回参議院議員通常選挙が2019年7月4日に公示され、7月21日に投票日を迎える。各党のWebサイトに掲載されている選挙公約などから、子育て支援策や教育関連の政策を紹介する。
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間(8月8~18日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
東京都は2019年7月9日、海外旅行における感染症対策のポイントなどをまとめた「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」の情報を掲載。海外旅行が増える夏休みに向けて、海外での感染症に十分注意するよう呼びかけている。
ダイハツは、高齢者の身体的負担を低減し、移動の自由を広げる新装備を、産学共同研究を通じて新開発し、2019年7月9日より販売を開始した。
ゆうちょ銀行は2019年9月2日から9月30日までの期間、全国の小学生を対象に「第44回 ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品を募集する。応募は学校単位で実施。子どもたちのオリジナリティーあふれるアイデアを重視した、自由なテーマの貯金箱を募集する。
兵庫県を中心に全21施設を運営するITCテニススクールは、夏休みイベント「なかよし親子テニス無料体験会」を2019年7月28日(一部スクールは別日程)に開催する。ラケットはレンタル無料、初心者でも参加可能。
小学校を卒業した子どもが「将来就きたい職業」の1位は、男子が「スポーツ選手」、女子が「教員」であることが2019年7月9日、クラレの調査結果から明らかになった。「スポーツ選手」には、今回初めて「eスポーツ」が登場。女子は前年1位の「医師」が9位に順位を落とした。
環境省は2019年7月8日、十分に温暖化対策が取られず世界の二酸化炭素排出量が増加を続けた場合の未来を予測した動画「2100年 未来の天気予報(新作版)」を公開した。夏の東京の最高気温は43.3度にのぼり、冬でも26度と夏日になるなど、危機的な状況が描かれている。
2019年9月上旬から発売開始となるジブン手帳シリーズの2020年版では、昨年版からのリニューアルポイントや新登場商品が満載です。その詳細をお届けします。
朝日小学生新聞と読売KODOMO新聞が主催、伊藤園が共催する「小学生SDGsサミット」が、2019年7月6日に日本科学未来館で開催された。日本の暑さ対策について小学生による発表を行ったほか、SDGsの第一人者である蟹江憲史氏による基調講演などを実施した。