3月19日から「第89回春の選抜高等学校野球大会」が開催される。その経済効果は約228億7,656万円にのぼることが、関西大学の宮本勝浩名誉教授による報告書から明らかになった。また、注目選手である清宮幸太郎選手の経済効果も推計している。
リクルート住まいカンパニーは3月7日、「SUUMO住みたい街ランキング2017関東版」を発表。住みたい街1位には2年ぶりにトップに返り咲いた「吉祥寺」となった。また、2020年に品川~田町間の新駅開業や車両基地開発で話題の「品川」が5位にランクインした。
パナソニックセンター東京は、3月を防災イベント月間とし3月18日から20日までの3日間、毎日異なる演目の「防災サイエンスショー」を開催する。入場無料。事前にWebサイトから申込みが必要。子どもから大人まで誰でも参加できる。
第89回選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会が3月10日、毎日新聞大阪本社で行われ、出場する32校の組み合わせが決定した。大会は3月19日から30日までの12日間、阪神甲子園球場で開催される。
東京都教育委員会は3月8日、東京都足立区において2月3日に回収された死亡野鳥より病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことから、都立学校などへの対応を公表した。学校で飼育する動物への適切な衛生管理などを求めている。
ユニクロは、子どもがひとりで服選びにチャレンジする新たな体験型サービス「はじめてのコーディネート体験:MY FIRST OUTFIT」を3月25日~4月23日の土曜・日曜に全国105店舗で無料開催する。対象は服のサイズが110~150センチの子どもで、事前申込制。
JR東日本グループは、子育て支援を通じた沿線活性化事業「HAPPY CHILD PROJECT」の一環として取り組んできた駅型保育園などの開設が、4月1日に100個所を達成すると発表。これを記念して「HAPPY CHILD TRAIN」運行をはじめとしたさまざまな謝恩イベントを開催する。
学生服のトンボは、学生服ブランドが行う活動の一環として「学生服に関する意識調査」を実施。第1弾として発表された結果によると、回答した母親・高校生ともに「制服が似合う有名人」は広瀬すずがトップで、上位4位まで同じ人物が選ばれている。
未婚者のお小遣いは平均3.9万円であるのに対し、子どものいる既婚者は平均2.4万円であることが、SMBCコンシューマーファイナンスの調査により明らかになった。また、結婚後に夫婦共働きを希望する未婚者は6割以上だった。
リレーションズは、自転車シェアサービス「COGOO(コグー)」をリニューアルし、横浜国立大学・千葉大学・一橋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の全国6大学に導入。3月より運用をスタートした。
自転車購入を検討する人が増える新生活を前に、自転車の安全利用促進委員会が「自転車購入基準調査」を実施した。中高生の子ども用自転車では「デザイン」、主婦用自転車では「価格」を重視したために後悔した人が多いことがわかった。
英進館と小学館集英社プロダクションは、未就学児対象の教室展開を4月より開始する。まずは英進館の天神本館と藤崎校の2教室で幼児コースの第1期生を募集。3月に体験説明会を行う。
卒業シーズンを前にベネッセ教育情報サイトは3月6日、「小学生の卒業式ファッション」について調査結果を公表した。ブレザーやジャケットなど定番ファッションを支持する人が多く、女子は「ブレザー&スカート」、男子は「スーツ」がもっとも人気があった。
大阪ガスは2017年度から、新しい食育プログラムとして「“和食だし”体験講座」を開始する。若者の和食離れが進む中、昆布やかつお節などによる本物のだしについて、味覚体験や調理実習を通じて理解を深める。現在、小学校やPTA、教育委員会など、共催団体を募集している。
体育指導のスタートラインが「春のスポーツフェスタ」を4月22日、品川区総合体育館で開催する。幼児や小学生を対象にスキージャンプの高梨沙羅選手などトップアスリートを迎え、ミニ運動会やトレーニング体験など楽しい企画を用意。事前申込と参加費が必要。
カドカワは、5歳~14歳のエンターテイメントの消費傾向をまとめた「こどもマーケティング白書2017」を3月6日に発売した。同書は、未就学児から中学生までのエンターテイメントに関連するさまざまなプロファイルデータを収録。価格は3万7,000円(税別)。