卒園入園・卒業入学の最新事情について、式典の実施予定があるのはわずか3割で「人数制限」の条件付きが4割以上であることや、式典の内容に変化があること等が、スタジオアリスが2022年2月28日に公表した「卒入園・卒入学に関する最新事情調査」から明らかになった。
文部科学省は、2021年6月に千葉県八街市で小学生の列にトラックが衝突し5名が死傷した事故を受け、全国の通学路の点検を実施。対策が必要な個所は全国7万6,404か所で、このうち教育委員会・学校による対策が必要な個所は3万7,862か所であることを2022年3月4日公表した。
遊び予約サイト「アソビュー!」を提供するアソビューが、スキーとスノーボードに関する全国調査の結果を発表。地域によって傾向に大差が見られる結果となった。「する」と回答した種類別では「スキー」が5割強で最多となった。
日本FP協会は2022年3月1日、第15回「小学生・夢をかなえる作文コンクール」の入賞者を発表した。あわせて、コンクールの応募作品に描かれた小学生が「将来なりたい職業」の集計結果も発表。小学生が将来なりたい職業のトップ10が明らかになった。
長引くマスク生活を快適に健康的に過ごせるよう、親は子供のマスク選びには慎重になるのではないだろうか。花粉も心配なこの春に向けて、立体的なデザインで話題の「シャープクリスタルマスク」を親子で試してみた。
厚生労働省は2022年1月31日、ヤングケアラーに関するホームページ「ヤングケアラーって?子どもが子どもでいられる街に。」を開設した。ヤングケアラーの現状や、相談窓口等を掲載する。
東京都は2022年3月13日、小学生以下の子供(おもに小学校低学年以下)とその保護者を対象に、「子供安全フェスタ」をオンラインで開催する。防犯と交通安全について、楽しみながら学ぶ。イベントに参加しアンケートに協力した人には景品を進呈する。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは、家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」を特別価格で提供するキャンペーンを2022年3月1日より開始することを発表した。
待ちに待った新生活準備、お子さまの「もしも」の事故に備える傷害保険も忘れず検討したい。幼稚園児から大学生・専門学校生までのそれぞれの学齢に応じた補償を提供している損険ジャパンの担当者に自社のサービス「学生あんしんパスポート」の特徴について聞いた。
厚生労働省は2022年3月1日~7日の期間、日本医師会・日本小児科医会と共に「子ども予防接種週間」を実施する。各都道府県の医師会や協力医療機関、各地域の予防接種センター等と連携し、予防接種に関する情報提供、啓発活動、相談対応等を行う。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)は、2022年4月1日時点で16歳以下で、一定の条件に該当する世帯に属している子供300人に対し、入園、入学、進級に関わる費用5,000円を支給する「FTCJ入学・進級応援金2022」の申込みを2022年3月6日まで受け付ける。
厚生労働省は2022年2月25日、2020年(令和2年)人口動態統計(確定数)の概況を発表した。2020年1月から12月末までの1年間における出生数は84万835人で1899年(明治32年)の調査開始以来過去最少。死亡数は137万2,755人で11年ぶりの減少となった。
READYFORは2022年3月3日、「障がいを抱えた子どもと家族への継続的なサポートを実現するには?」をテーマとしたオンラインセミナーを開催する。参加無料・事前申込制。
習い事関連の情報を発信するWebサイト「テラコヤプラスby Ameba」は、小学生の保護者を対象に、子供のスポーツの習い事に関する調査を実施。子供のお手本となるアスリートや子供に習わせているスポーツ、スポーツの習い事をはじめるきっかけ等の調査結果を発表した。
首都圏でファミリーに人気の駅、西荻窪・赤羽・武蔵小杉・武蔵新城に住むママたちは、子ども乗せ電動自転車をサブスクでレンタルするというトレンドのなかにいる。
ウェザーニューズは花粉観測機「ポールンロボ」の花粉検出個数や、ユーザーからの花粉症の症状報告を総合して、東京都や九州等1都13県が2022年2月20日までに「花粉シーズン」に入ったことを発表した。