オンライン学習教材のすららネットは、ベネッセホールディングスより出資を受け、新たな学習スタイルの推進を目的に、協業検討を進めることで合意したと発表した。
オンライン学習教材のすららは、小中高生を対象に「2013年振り返り・2014年展望に関する意識調査」を実施し、結果を発表した。今年は、「東京オリンピック」が小中学生にとって一番印象深い出来事だったことがわかった。
すららネットは、同社のオンライン学習教材「すらら」を導入している北星学園女子中学高等学校(札幌市中央区)が、道内の私立学校初の反転授業を12月10日より開始すると発表した。
すららネットは9月17日、オンライン学習教材を使った子どもたちへの学習サポートの効果を調査する、産学共同研究プロジェクトを開始すると発表した。オンライン学習教材が、教育格差とそれが生み出す悪循環を断つ一助になるかを検証する。
すららネットは、NPO法人アスイクと事業提携し、オンライン学習教材「すらら」を導入した学習支援サービスによって、社会問題の解決に取り組むNPOを支援すると発表した。
すららネットは、eラーニングアニメーション教材「すらら」のユーザーが努力量を競う「すららカップ」を2013年1月1日より2月28日までの2か月間開催する。
すららネットは11月7日、同社のeラーニングシステムをプラットフォーム化し、旺文社らの教材コンテンツの提供を開始すると発表した。その戦略発表会では、同社の今後の展開や、塾の形態や講師の役割の変化などについても言及した。
eラーニング教材「すらら」を展開するすららネットは、小学1年生から高校3年生までの男女を対象とした「運動会(体育祭)に関する意識調査」を実施した。
すららネットは9月3日、小中高生の結婚観調査の結果を公表した。84.4%が結婚したいと回答し、80.9%が子どもが欲しいと回答した。また、平均25.9歳までに結婚し、28.2歳までに子どもが欲しいという回答結果が明らかになった。
eラーニング教材「すらら」を展開するすららネットは3月7日、「小中高生の卒業式に関する意識調査」の結果を公開した。同調査は、小学4年〜高校3年生までを対象に実施。「すらら」のログイン画面にて244名の回答を得た。調査期間は2月3日〜28日。
すららネットは1月12日、同社の提供するeラーニング対話型アニメーション教材「すらら」を導入する学習塾が昨年末までに300を超えたと発表した。同社では、塾業界での生き残りをかけた差別化が背景にあると分析している。