慶應義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボは12月12、13の両日、「FAB LEARN ASIA 2015」を横浜市開港記念会館で開催する。ワークショップやディスカッションなど、2日間にわたって多彩なプログラムを展開する。
東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」のキッズ・ワークショップの内容が、10月16日に発表された。地球環境の大切さ、モノづくりへの関心、これからのクルマ社会への理解など、遊びながら学べる体験型のプログラムだ。
電池工業会は11月7日、日本科学未来館で電池をもっと体験してもらうためのイベント「でんちフェスタ」を開催する。11月11日~12月12日までの「電池月間」に合わせて、身近にある電池を利用したさまざまな体験型イベントを開催する。参加は無料。
科学技術館は11月1日、小学生以上を対象としたワークショップ「宇宙パラシュート教室」を開催する。「宇宙を撮りたい、風船で。」の著者である岩谷圭介氏を講師に迎え、パラシュート制作にチャレンジする。参加費2,000円。事前申込みが必要。
伝統工芸品産業の振興を目的としたイベント「JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2015(JTCW 2015)」が10月24日に開催。東京・名古屋の複数ショップが協力し、伝統工芸品の展示販売を行う。
パナソニックセンター東京は、10月30日~11月8日までの期間、東京ビックサイトにて第44回東京モーターショー2015が開催されることを記念して、パナソニックキッズスクール「ハイブリッドカー工作教室」を開催する。対象は小学4年生~6年生の親子ペア、参加は無料。
世界食料デーフェスティバル2015実行委員会は10月18日に、葛西臨海公園(東京)と梅小路公園(京都)で「世界食料デーフェスティバル1st」を開催する。約40店の飲食・物販などのブースのほか、著名人らによるショーステージ、子ども向けのワークショップなどが行われる。
大阪市立クラフトパークは、10月25日「クラフトパークフェスタ2015」を開催する。おもに小学生から参加できる織物や木工・染色・陶芸・金工など9つの体験教室のほか、バーナーでガラスの動物をつくる実演ショーなどを行う。体験教室の一部は事前申込みが必要となっている。
東急グループは、11月16日まで、小学生の子どもを対象とした親子で職業体験ができる体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」の参加者を募集している。いずれも参加費は無料、12月から2016年1月にかけて25コースの職業体験プログラムを開催する。
東京都は11月14日から15日の2日間、楽しみながら「食」に関する理解を深めるイベントを代々木公園にて開催する。クイズやゲーム、ワークショップが楽しめる食育フェアで、入場は無料。
立川文化芸術のまちづくり協議会は10月31日、文化・芸術のまち立川でさまざまな企業・団体が集まるワークショップフェスティバルを開催する。親子、家族で体験できるワークショップでは、美術・音楽・スポーツ・科学・経済などを楽しめる。
東京都と東京都歴史文化財団は2016年1月から3月の間、都内7会場で児童演劇を中心とした「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」を開催する。児童演劇のほか、人形劇やミュージカル、声優や演技の体験、マジックなどが行われる。チケットは11月4日より発売開始。
2年に一度の参加型アートイベント「二子玉川アートデポ2015」が、10月31日、11月1日の2日間、4月にグランドオープンを迎えた話題のスポット「二子玉川ライズ」にて開催される。今回も、子どもと家族のためのアートイベントにアーティストやワークショップが大集合する。
東急ハンズ池袋店1Fのイベントスペースでは、10月7日まで「つながるコクヨタウン」が開催されている。「つながる」をキーワードに、6つのコーナーで小さな文具の町が再現されている。
国立青少年教育振興機構は「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月24日に「第6回秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。さまざまな体験コーナーが催されるほか、ガチャピン・ムックも登場する。
丸善は、桶川市立駅西口図書館をリニューアルし、図書館と大型書店を融合した文化・交流施設、「OKEGAWA honプラス+(オケガワホンプラス)」を、10月1日に、桶川駅前の商業ビル「桶川マイン」内にオープンする。