スマホアプリ「LINE」、女子高生の7割以上が利用
デジタルアーツは、「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果を発表した。
子ども水泳教室の顧客満足度…年齢・性別・地域別に発表
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子ども水泳教室の顧客満足度調査を実施し、7月12日に「イード・アワード2012 子ども水泳教室 顧客満足度」を発表した。
高校生の半数以上「自分の将来は明るい」…高校生価値意識調査2012
リクルート進学総研は7月10日、高校生価値意識調査2012の結果の一部を公表した。自分が社会人になるころの社会を「明るい」と感じている高校生は3割だったが、「自分の将来は明るい」と考える高校生は半数を超えていた。
小学生のいる家族、33.3%が渋滞中に夫婦喧嘩…富士通テン
富士通テンは、小学生の子どもを持つ親子を対象に「渋滞に関する家族の意識調査」を実施、その結果をまとめた。
貧困が子どもの健康面や精神面に与える影響は少ない…内閣府調査
内閣府政策統括官は7月3日、2011年度「親と子の生活意識に関する調査」を発表した。貧困が親や子どもに与える影響について、親には顕著に表れているが、子にはそれほど表れていないという。
主婦の節電意識と暑さ対策、「節電は節約のため」…パルシステム調査
パルシステムは、主婦の節電と暑さ対策に関する調査を実施し、結果を公開した。節電に対する意識は高い中、大規模な停電を防ぐためというよりは、節約のためという意識が高いことが明らかになった。
子どもを留学させるなら北米か英国…リセマムリサーチ
リセマムは、Webサイトで留学に関するクリックアンケートを実施。小学生から大学生までの子どもを持つ読者を対象に、子どもを留学させる場合の希望留学先を聞いた。
「子ども部屋がある」小学生以上では62.7%…アットホーム調べ
不動産情報サービスを提供するアットホームは6月22日、首都圏在住の3〜12歳の子を持つ親600名を対象に行った「子育て世帯の住まい探し実態調査」の結果を発表した。
学力向上のため家庭で心がけたいこと、8割以上が「朝食」でトップ
日本PTA全国協議会が6月に公開した「23年度 教育に関する保護者の意識調査報告書」によると、子どもの学力向上のため家庭で心がけたいことの第1位は、「朝食を必ず食べさせるようにする」(80.5%)、第2位は、「早寝、早起きを心がけさせる」(60.9%)だった。
【高校受験2013】中3の夏休み、4分の1の学生が1日平均4時間以上学習…ベネッセ調査
ベネッセ教育情報サイトは、同サイトメンバーを対象に中学3年生の夏休み学習に関する調査を行った。調査結果によると、夏休み中でも約7割の中学3年生が2時間以上勉強していることが分かった。
夫婦喧嘩は子どもが原因36.5%、リベンジしたことのある妻は76.6%
無料BSチャンネル「Dlife(ディーライフ)」は6月20日、20代から40代の既婚女性を対象に、夫婦喧嘩の実態について訊いた「夫婦間リベンジ」調査の結果を発表した。
小1生の母親、「子どもの夏休みに不安がある」38.7%…KBC調べ
東京、神奈川で民間学童保育施設を運営するキッズベースキャンプは6月13日、小学校1年生の子どもを持つ母親300名を対象に、「子どもの夏休みに関する不安」、「親世代と子世代の放課後の比較」に関する調査の結果を発表した。
チャイルドシート調査…4割が未使用、5割以上が取り付け方法に誤り
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」などの合同調査を全国で実施した。
小中学生の保護者が教員に望むものとは? 免許更新制への期待も
日本PTA全国協議会が6月6日に公開した「23年度 教育に関する保護者の意識調査報告書」によると、保護者が望む教員の資質能力は、第1位「人間性」(82.2%)、第2位「指導力」(73.0%)、第3位「公平性」(38.8%)。「専門性」は、わずか8.1%となっている。
保護者が学校に求めること、小学生は「習熟度別学習」&中学生は「補習授業」がトップ
社団法人 日本PTA全国協議会は6月6日、「23年度-教育に関する保護者の意識調査」の結果報告書を公開した。調査期間は平成23年11月20日〜12月3日。調査内容は、学力問題や学習指導要領の改訂等の学校教育について、学校における防災管理についてなど。
「幼保一体化」園長は否定派、保護者は肯定派が多数
第一生命保険のシンクタンク、第一生命経済研究所は、幼稚園・保育所の園長と保護者を対象に実施した「幼保一体化に関するアンケート調査」の結果を公開している。

