母親が子どもに今後教えたいことは「社会生活に必要なルール」など基礎的なことが多く、子どもが親から教えてもらいたいことは「進学や就職のための教育や指導」などテクニックが多いことが、日本能率協会総合研究所の調査結果より明らかになった。
子どもに予防接種を受けさせる場所は9割近くがかかりつけの医療機関で、予防接種を受けるスケジュールは9割以上が医師や看護師と相談してスケジュールを立てていることが、QLifeが10月17日に発表した調査結果より明らかになった。
リクルートライフスタイルが10月16日に発表した「子どものイベントに関する美容意識アンケート」によると、もっとも美容やファッションに気を遣った子どものイベントは、「謝恩会」「入園(学)式・卒園(業)式」が2トップであった。
自宅で小学生の子どもに一人で留守番をさせたことがあると回答した母親は74%に上り、このうち週に3日以上留守番させている割合は、専業主婦が6.0%、働くママが25.1%であることが、アイ・オー・データ機器の調査結果より明らかになった。
ルーティは、同社が運営する「スクスクのっぽくん」で、「運動会のお悩み」というテーマで、20~60代の18歳以下の子供をもつ会員283人に対しアンケートを実施した。
家庭でのインターネット利用時間は2012年より減少していることが、eラーニング戦略研究所が10月9日に発表した「小・中・高校生の家庭学習に関する調査」からわかった。一方で小学生の利用時間には、やや増加傾向がみられた。
小学生・高校生の約3人に1人、中学生の約2人に1人が家庭学習にパソコン(タブレット)・インターネットを利用していることが、eラーニング戦略研究所が10月9日に発表した調査結果より明らかになった。
子どもの多い家庭ほどゲーム機の所有率が高い傾向にあり、8割近くの人がゲームで遊ぶことが子どもの発達・成長に影響すると思っていることが、マーシュが10月6日に発表した「ゲームと子どもに関するアンケート」の結果より明らかになった。
10月13日は体育の日。バンダイが実施した「小学生の体育・スポーツに関する意識調査」によると、好きな教科の1位は「体育」で、好きな体育の種目1位は「水泳」であるという。男女ともに4割以上が好きな種目として「水泳」と回答した。
リクルートライフスタイルは10月3日、「2014年度上半期 子どもの習い事ランキング」を発表した。今、習っている習い事ランキング1位は「水泳」、今後、子どもに習わせたい習い事ランキング1位は「英語・英会話」であることが明らかになった。
子どもの学齢が上がるほど、「子ども部屋」での勉強を希望する親が多く、小学生で約3割、中学生で6割弱、高校生で7割弱に上ることが、東京ガスが10月2日に発表した都市生活レポート「子どもの勉強実態と親の意識」より明らかになった。
来春公立小学校に入学予定の子どもがいる家庭のランドセル購入時期は、「入学前年度の12月」が20.9%ともっとも多く、年内に74.5%が購入予定であることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。
小学生の修学旅行は、96.9%が「楽しんだ」と回答し、行き先は近隣エリアが多い傾向にあることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。費用は「3万円未満」が61.3%を占め、保護者の約8割は金額を妥当と感じているという。
知育・教育アプリ「あそんでまなぶ!シリーズ」を展開するユニティは、IT体験を通した園児の発達について調査を実施。その調査結果によると、タブレット端末を使用したことのある園児は20.6%で、前年調査と比較して5.7ポイントアップした。
小中学生に参加させたいエコツアーとして、農作業体験や自然観察の人気が高いことが、内閣府が9月22日に発表した「環境問題に関する世論調査」の結果から明らかになった。農作業体験は、特に大都市のニーズが高かった。
中学校の修学旅行は、旅費も準備も高額化の傾向にあり、お小遣い額も「5,000円以上」が8割近くに上ることが、ベネッセ教育情報サイトが9月18日に公表した調査結果から明らかになった。