「子どもがいてもキャリアアップしたい」賛同9割…ワコール調査
ワーキングマザーの2人に1人が、自身のキャリアアップに意欲的であることがワコールの調査により明らかになった。また、「子どもがいてもキャリアアップしたい」という女性に賛同できると考える人は約9割にのぼった。
お金・就職・受験に不安、夫婦の足並みバラバラも…ソニー生保調査
ソニー生命保険が大学生以下の子どもを持つ20~59歳の男女を対象に実施した「子どもの教育資金と学資保険に関する調査」によると、子どもの将来について4人に3人と高い割合で「教育資金」「受験・進学」「就職活動」に不安を感じていることが明らかになった。
高校生2割は1日5時間ネット利用、青少年平均は2時間…内閣府調査
内閣府は2月26日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果の速報を掲載した。満10歳から満17歳までの青少年の約8割は何かしらの機器でインターネットを利用しており、1日あたりのインターネット利用時間は2時間を超えている。
母親6割がお困り、当日にしか着ない入学式の服
入園・入学式で保護者が着る服について、6割が困った経験があることが2月22日、ブラケットの調査結果からわかった。7割近くの母親が式のために洋服を購入している一方、3人に1人は式で着た洋服について「当日以外一度も着ていない」という実態にあった。
1人目ママの半数「2人目を育てる自信ない」理由はお金よりこころ
ベビー用品のコンビが、0~3才までの子を持つママを対象に行った調査で、96.0%のママが子育てに不安を感じており、「1人目ママ」の2人に1人が「2人目を育てる自信がない」と感じていることが明らかとなった。
2016春にまつわる名前ランキング、男女とも「陽」が人気
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは2月25日、「2016年春にまつわる名前ランキング」を発表。男の子の1位は「陽翔(はるとなど)」、女の子の1位は「心陽(こはるなど)」で、男女ともに「陽」という漢字に人気が集まった。
0-9歳の8割は習い事、3割は掛け持ち…ダントツ人気は?
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」は、新学期に向けて新たな習い事を検討する親が増えるこの時期に「0歳~9歳までの子どもの習い事事情」に関するアンケート調査を実施。現在82%の家庭が何かしらの習い事に通っていることが明らかになった。
高校から大学卒業までの教育費は約900万円、仕送り額減少
高校入学から大学卒業までに必要な入在学費用は、子ども1人あたり899.4万円で、前年調査(879.4万円)より20万円増加したことが日本政策金融公庫が2月23日に発表した「教育費負担の実態調査結果」より明らかになった。
親子9割は仕事体験や工場見学に参加、仕事・食・自然が人気
夢★らくざプロジェクトが、未就学児から中学生までの子どもをもつ保護者を対象にした「子どもを対象とした企業の取組みに関する調査」によると、9割以上の親子が仕事体験や工場見学など何らかの企業のこども向けの取組みに参加した経験があることが明らかになった。
小学生のお友達人数平均は16.5人、女児は「嵐」と友達希望
バンダイは、新たな出会いがある進学・進級の時期に向け、小学生たちの「友達像」を探ることを目的に、小学1年生~6年生の子どもを持つ保護者を対象に、「小学生のおともだちに関する意識調査」を実施。小学生の最新のおともだち事情について探った。
自転車事故対策は子どもだけ…保護者自身は対策なし
自転車の安全利用促進委員会は、自転車購入時に注意することについて調査し、その結果を発表した。調査対象は、中高生の自転車通学をする子どもを持つ主婦500名。
地方移住派4割、子どもと移住するならこの都道府県
NTTデータ経営研究所は、都市地域の6歳未満の子どもがいる世帯を対象とした「子育て環境意向調査」結果を公表。親の3分の2が子どもの自然体験不足を認識しており、地方への移住を考える親は4割以上だった。また、地方に移住した場合には、子どもを多く望む傾向にあった。
ひな人形は触ったほうが良い?母親9割不正解、正しい桃の節句とは
日本人形協会は2月16日、「節句と節句人形に関する意識調査」の結果を発表した。0~5歳の子供を持つ20~40代の既婚女性500名に正しい「桃の節句」の知識を尋ねたところ、「子どもはひな人形を触った方がよい」ことを知っている母親はわずか6.4%だった。
都内公立校の年間学校教育費は小中高で増加、中等教育学校13.4万円
東京都教育委員会は2月15日、都内の公立学校の保護者が平成26年度に負担した学校教育費を公表した。一人あたりの経費がもっとも高かったのは中等教育学校で13万4,622円。中学校73,782円、高校は58,095円だった。
保護者7割が進路の「アドバイス難しい」…費用よりも情報重視
高校生の保護者が、進学にあたり重要だと考える情報は「入試制度」と「進学費用」であることが2月5日、意識調査の結果から明らかになった。進路選択のアドバイスも7割が「難しい」と感じており、入試制度や進路情報を知らないことを理由にあげる人が多かった。
英語教育改革、9割の保護者が賛成…理想の英語教師は関根麻里
英会話のGabaが小中学生の子どもを持つ保護者に行った調査によると、外国語教育を小学校3年生から開始するなどの英語教育改革について、9割の保護者が「賛成」だと考えていることが明らかになった。

