Benesse教育情報サイトでは、小学生の保護者を対象に、子どものお手伝いについてアンケートを実施した。人気No.1のお手伝いは「配膳」、今後経験させたいのは「食事づくり」、お手伝いは「子どものため」という回答がいずれも過半数を超えた。
内閣府は今年7月に実施した「子どもの安全に関する世論調査」について報告書をまとめた。子どもが犯罪に巻き込まれる不安を感じてる人が約半数にのぼり、また、スマートフォン利用の不安を感じる人が7割もいることがわかった。
「子どもの将来のための備え」は、1か月あたり平均21,842円支出しており、子どもの独立までにかかる教育費を把握している親と把握していない親とで約2.5倍の差がみられることが、ソニー生命保険の「子どもの将来と教育費に関する調査」より明らかになった。
ベネッセ教育情報サイトでは、中学1年生から高校3年生の保護者を対象に、子どもの持っている文房具やこだわり、トレンドなどについてアンケートを実施した。調査期間は2013年6月19日~6月25日、1,978名の回答を得た。
公文が運得するコミュニティサイト「ミーテ」は、46万人の会員を対象にお手伝いと絵本に関する調査を7月に実施。調査結果によると、初めてのお手伝いは6割以上が2歳までに体験、内容は「部屋の片付け・掃除」と「食器の用意・片付け」が多かった。
梅雨明け直後に熱中症患者が全国で数多く出たことも影響し、子どもの熱中症を心配する母親が9割を超えた。中でも、湿度と気温の上昇による屋内熱中症を懸念する母親が87%と高く、学習環境における熱中症対策が注目されている。
厚生労働省は7月29日、「平成24年児童手当の使途等に係る調査」の結果をホームページに公開した。これによると、児童手当等(児童手当法に規定する児童手当および特例給付)の使途で、もっとも多いのが「子どもの教育費等」で44.2%であった。
未就学児の子どもを持つ20才~49才女性の7割が「育児休業3年化」に賛成し、「2017年度末までに待機児童ゼロ」への期待は8割近くにのぼることが、メディケア生命保険の調べで明らかになった。
あんふぁんは、子どもが幼稚園と保育園に通うママにランドセル購入についてアンケート調査を実施。ランドセルの購入は、好みの色が品薄になってしまうので年長児の11月までに済ませる家庭が約6割という結果になった。
佐藤食品工業は、「子どもの朝食」に関する母親の意識・実態調査を実施。調査から、朝食にかける調理時間は「10分以下」が多く、「主食を食べる」「簡単に調理できる」ことを重視しているが、6割以上が朝食に改善点があると意識している実態がわかった。
先週土曜日20日に、宮崎駿監督の期待の新作『風立ちぬ』がいよいよ公開された。ところでメディケア生命保険の調査によると、“絵本になっていたら子どもに読んで欲しい偉人”ランキング1位は、宮崎駿氏だという。
昨年の自由研究の満足度を60点以下と低く自己採点する小学生が4割を占め、自由研究の出来栄えややりがいに不満を残す子ども多い実態が、「夏休みの自由研究に関する意識・実態調査」の結果から明らかになった。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、夏休みの学習環境について意識調査を実施、その結果を発表した。約60%が「夏休みの中盤には終えている」と回答。
学研教育総合研究所は7月3日、「子どもの理科に対する意識と子育てに関する調査」の調査結果を更新した。調査結果より、保護者の最終学歴が高いほど「とても理科好き」の子どもが多いことが明らかになった。
マカフィーは28日、米マカフィーによる調査「2013年デジタル世界の知られざる真相:親と子のオンラインの断絶を徹底解明(2013 Digital Deception: Exploring the Online Disconnect between Parents and Kids)」の結果を発表した。
子ども1人の学校外教育活動にかける費用は、年収400万円未満の世帯では8,500円なのに対して、800万円以上の世帯では25,600円と約3倍の開きがあることが、ベネッセ教育総合研究所の調べで明らかになった。