ネットリサーチ会社のマーシュは、小学生の年末年始に関するアンケートを実施した。年末年始を「自宅で過ごす」が半数を占めたほか、保護者の7割強は「子どもにお年玉をあげる」と回答。お年玉の平均額は3,497円で、87%は保護者が管理している実態にあった。
ベネッセコーポレーションの幼児向け教育「こどもちゃれんじ」は12月21日、今どきのクリスマス事情についての調査結果を発表した。祖父母から孫へクリスマスプレゼントをあげる割合は68%にのぼることが明らかになった。
「まちcomi」を運営するドリームエリアは、子どもたちへ残す地域の記憶についてアンケートを実施。映像で残しておきたいものでは「今ある子どもの笑顔」がもっとも多く、親や地域に大切にされていたことを記録したいと考えているようだ。
不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストは12月20日、「2013年予想・お年玉事情ランキング」を発表した。わが子がもらうお年玉の予想額は50%の人が10,000円以内と回答し、44%が「全額親が預かり、子ども名義で貯金する」ことが明らかになった。
夫婦喧嘩の内容は、「態度」がもっとも多く31.0%、僅差で「育児・子どもの教育」が30.5%であることが、オリックス生命保険の調査より明らかになった。
高校入学から大学卒業までの費用は、子ども1人あたり平均1,031万円で過去5年間高止まり状態にあることが、日本政策金融公庫の調べで明らかになった。
不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストは12月10日、東京都に在住のファミリー層を対象に、居住市区の住み心地について子育ての観点から調査した結果を発表した。
デジタルアーツは12月10日、小中高生とその保護者に行ったスマートフォンの利用実態調査の結果を発表した。子どもだけの調査ではなく、その親の利用動向も合わせて調査。
アルクは、「子ども・英語・プレゼント」をキーワードにしたアンケートを実施した。子どもの将来のために英語が必須だと思う母親は約9割で、子どもの英語の先生になってほしい有名人は「ベッキー」と「関根麻里」が上位であることがわかった。
文部科学省は12月7日、2013年度「全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)」実施について発表した。小学6年生と中学3年生を対象に、2013年4月24日(水)に実施する。2013年度は全数調査を実施し、保護者に対する調査も行う。
厚生労働省は12月4日、仕事と家庭の両立支援対策に関する資料をホームページに公開した。女性の出産後継続就業率は26.8%、出産退職は43.9%である現状から、2015年に50%、2020年に55%まで引き上げる目標を掲げる。
マインドシェアは12月3日、子どもの携帯電話に関するアンケート結果を発表した。子どもが一人で外出を始める小学校入学前に携帯電話の購入を検討する母親が多い一方、約半数が小学生が携帯電話を持つことに反対であることが明らかになった。
放課後児童クラブの利用状況・利用希望について、四国地方と北信越地方では充足しているが、その他の地域では利用状況より利用希望が上回っており、充足していないことが、サーベイリサーチセンターの調査より明らかになった。
ベネッセコーポレーションは12月3日、2012年にもっとも多かった赤ちゃんの名前ランキングを発表した。男の子は「悠真」(主な読み:ゆうま)、女の子は「結愛」(主な読み:ゆあ)が1位となった。
小学生の母親が自宅で子どもと過ごす時間として増やしたい時間の1位は「勉強を教える」65%で、平日に子どもと一緒に勉強する時間は、「30分未満」が最多の56.3%であることが、東京ガス都市生活研究所の調査より明らかとなった。
中高生の37.5%が「ケータイデビューがスマートフォン」で、保護者よりも先にスマートフォンを持つ子どもは41.5%にのぼることが、ネットスターが実施した第14回「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果より明らかとなった。