新小1の就きたい職業、男子「スポーツ選手」・女子「パティシエ」が15年連続1位
新小学1年生が将来就きたい職業の1位は、男の子が「スポーツ選手」、女の子が「パン・ケーキ屋・お菓子屋」であり、調査開始の1999年以来、どちらも15年連続トップであることが、ランドセルメーカーのクラレが調査した結果より明らかになった。
大学受験の志望校選び、約8割の親子が「専攻したい学問分野があること」を最重視
大学受験の志望校選びで最重視することは、親子ともに8割近くが「専攻したい学問分野があること」であったが、大学受験や大学進学に対して親子の意識の違いもみられることが、ベネッセ教育研究開発センターが刊行した「高校データブック2013」より明らかになった。
新年度のママが抱える不安、入園などに伴う新生活の忙しさ
日清シスコは、間もなく新生活を迎えるこの季節に合わせて、第1子が3歳から5歳の女性500人を対象に、「新生活とママたちの朝食作り事情に関する調査」を実施した。
高校受験の志望校選びは「学力にあっていることを最重視」親子ともに95%
高校受験の志望校選びで最重視したことは、親子ともに95%が「学力にあっている」で、64.1%の生徒は「自分が行きたいかどうかではなく、自分の学力レベルに合わせて選んだ」ことが、Benesse教育研究開発センターが刊行した「高校データブック2013」より明らかになった。
8割近くの中高生が将来に前向き、親の9割は子どもの将来が不安…NHK意識調査
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
8割が「謝恩会」に満足、感謝を述べる姿に成長を実感
Benesse教育情報サイトは3月7日、謝恩会に関する調査結果を発表した。保育園・幼稚園、小学校と進むごとに開催が減る傾向があるものの、「謝恩会」に満足したと回答する保護者は8割。しっかりと感謝を述べる子どもの姿などで成長を実感する保護者が多いようだ。
セレモニーシーズンの装い、気を遣ったところは「服装」後悔が多いのは「ヘアスタイル」
卒業式、入学式と3月から4月はセレモニーシーズン。ぱどが運営するぱどVOICEでは「3月、4月セレモニーシーズンの装い」に関するインターネットアンケートの結果を公表。ぱど読者モニターを対象に2012年9月24日から10月2日に実施され、回答人数は492人。
「学校が楽しい」中高生は9割以上…NHK意識調査
9割以上の中高生が「学校は楽しい」と感じていることが、2012年夏にNHKが実施した「第5回の中学生・高校生の生活と意識調査」から明らかになった。自己主張するより周りと協調することが望ましいと考える生徒が6割を占め、増加傾向にあった。
園児と小学生の4割が毎日牛乳を飲用…母親の7割が身長が伸びることを期待
パルシステム生活協同組合連合会の牛乳に関する調査によると、園児と小学生の4割以上が牛乳を毎日飲んでおり、園児の母親の74.5%と小学生の母親の75.7%が「身長が伸びる」ことを期待していることが明らかになった。
親が子どもに就いてほしい職業、1位「公務員」
バンダイが実施した「将来なりたいものに関する意識調査」によると、親が子どもになってほしい職業は、男子・女子の親ともに第1位が「公務員」であることがわかった。国家資格を有する資格や手に職がつくエンジニアや職人などに人気が集中した。
0-2歳の約7割が定期的保育サービスを利用せず…認可保育園希望、利用者の2倍
調査会社サーベイリサーチセンターは、子ども・子育て支援事業計画に向けた自主調査を実施。認可保育園の利用希望者は現在の利用者の2倍以上であるものの、0-2歳の約7割が定期的保育サービスを利用していないことがわかった。
保護者の3人に1人が「スマホを持たせてもよい」、重視するのは「低料金」と「安心・安全」
保護者の3人に1人が「スマホを持たせてもよい」と考えていることが、「新中学生、新高校生のケータイ・スマートフォン実態調査」から明らかになった。入学を機に購入や買い替えを検討する親が6割に上り、「低料金」と「安心・安全」を重視する傾向にあった。
転校生の3人に1人が「学習に影響が出た」と回答…ドラゼミ意識調査
転校経験がある小学生の3人に1人が学習に影響が出ていることが、ドラゼミの意識調査でわかった。転校前後で教科書が変わった児童は65%で、授業進度や教科書の変化が「学習もれ」や「重複学習」につながっている実態が明らかになった。
夫婦別姓は「子どもに好ましくない影響がある」約7割…内閣府調べ
選択的夫婦別氏制度について、夫婦の名字(姓)が違うと「子どもにとって好ましくない影響があると思う」と67.1%が回答したことが、内閣府が実施した「家族の法制に関する世論調査」より明らかになった。
子どもへの玩具購入は年3回程度、人気キャラはアンパンマン
ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパンは2月14日、1歳から4歳の長子を持つ母親を対象に行った「子どもに対する玩具の購入状況」に関するアンケート調査の結果を発表した。誕生日やクリスマスを中心に年3回程度玩具を購入する家庭が多いという。
陰山教授が提案「子どもの将来のために親ができる3つのこと」
立命館大学の陰山英男教授が監修した「就学目前&小学校低学年の子を持つ母親の『教育』に関する調査」によると、受験に向けた学力向上よりも「社会を生き抜く力」を重視する母親が9割にのぼることが明らかになった。

