学校でのICT活用についての実態調査…主要教科での活用は41.4%
日本教育工学振興会(JAPET)は1月31日、日本マイクロソフトと共同で行った「学校でのICT活用についての実態調査」の調査報告書を公開。学校にICT活用が進まない原因と解決策を明らかにすることを目的としている。
高校受験「自信がついた」7割、「もっと勉強しておけばよかった」6割
ベネッセコーポレーションは1月25日、同社内シンクタンク「ベネッセ教育研究開発センター」において全国の高校1年生とその母親を対象に、「高校受験をどのように振り返っているのか」を調査した結果を公開した。
撮影した写真、4割以上が「整理していない」
バッファローは26日、「子供を持つ女性の撮影した写真の実態」に関するインターネット調査の結果を発表した。その結果、日々貯まっていく写真の枚数が膨大なため、整理が追い付かず、結局多くの写真がお蔵入りになっていることが分かった。
18歳未満の約8割が「幸せ」…全国家庭児童調査
厚生労働省は12月22日、「平成21年度 全国家庭児童調査結果の概要」についてホームページで公開した。同調査は、全国の家庭にいる児童とその世帯の状況を把握し、児童福祉行政推進のための基礎資料を得ることを目的として、年周期で実施しているもの。
大学進学後の保護者の心配「卒業後にすぐ就職できるか」72.9%
ベネッセコーポレーションは12月21日、「高校生と保護者の学習・進路に関する意識調査(親子の意識ギャップ)」の結果を公開した。調査期間は9月9日〜12日。
小3の保護者、「子育ての負担や悩み」7割がある
厚生労働省は、第9回「21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)」の結果をホームページで公開している。同調査は、同一客体を長年にわたり追跡する縦断調査として、平成13年度から実施しているもの。
出生率や教育費など…ビジュアルでみる少子化問題
アイオイクスは12月19日、独自に作成したオリジナルインフォグラフィックを紹介する「infographic.jp」にて、日本の少子化問題をまとめたインフォグラフィック「日本が下る少子化の階段」を公開した。
デジタル活用「通信費は抑えつつも教育・教養は充実」…母親調査
NTT西日本は12月19日、全国の高校生までの子どもがいる20代~60代の母親500名を対象に「いまどき主婦のデジタルリテラシー」と題し、節約・充実させたい家計やデジタル機器の知識などについて調査した結果を公開した。
集合塾利用の保護者、「通っていた塾を他人にも大いに薦められる」33%
経営コンサルティングを行うACWパートナーズは12月13日、「高校受験に関するアンケート調査」の結果を公開した。
イード・アワード2011 塾部門 結果発表…教育面のほか安全対策も評価
イードは12月8日に開催された「私塾界Premium Seminar & Reception Party」にて、顧客満足度により塾・予備校・通信教育を表彰する「イード・アワード2011 塾部門」の表彰式を実施した。
小学生の8割が平日に塾や習い事…「遊ぶ時間が減った」43.4%
精神科医の明橋大二氏と、マーケティングリサーチを行うメディアインタラクティブは12月8日、共同で「子どもの遊びに関する実態調査」の結果を公開した。
「妊娠・出産・0歳児期」に関わる意識と行動が 「子育ての自信」に影響
ベネッセコーポレーションは12月5日、社内シンクタンク「ベネッセ次世代育成研究所」が行った「妊娠出産子育て基本調査・フォローアップ調査」の結果について発表した。
Xmasプレゼント予算の平均は7,610円…最高10万円も
バンダイは12月1日、12歳までの子どもがいる保護者を対象に行ったクリスマスプレゼントに関するアンケート調査の結果を発表した。
決まりを守る子は、ネット犯罪遭遇率が低い傾向
シマンテック・コーポレーションは11月22日、ノートン オンライン ファミリー レポート最新版の調査結果を公開した。
大学入学までの費用、105〜297万円…全国大学生協連調べ
全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)は、「2011年度 保護者に聞く新入生調査」の概要をホームページで公開している。
東京の私立中・高、3学期の編・転入入試情報
東京私立中学高等学校協会では、東京都内の私立中学校および高等学校の転・編入入学試験の情報をホームページに公開した。

