文部科学省は2019年12月18日、「平成30年度(2018年度)子供の学習費調査」の結果概要を公表した。幼稚園から高校までの15年間、すべて私立に通った場合は約1,829万8,000円かかり、すべて公立に通った場合の約541万円と約3.38倍の差があった。
いつもよりまとまった時間が取りやすい冬休み。年賀状や絵画、壁新聞などに取り組み、コンクールに応募してみよう。おもに小・中学生に向けたコンクールなどを紹介する。
セガトイズより発売中の「テレビにうつって!リズムでえいご♪ワンダフルチャンネル」をリセマム読者2名にプレゼントする。応募締切は2020年1月9日(木)。
国立国会図書館 国際子ども図書館・東京都美術館連携企画「子どもと楽しむ美術-絵本の読み聞かせとともに-」が2019年12月22日、東京都美術館アートスタディルームで開催される。対象は4歳以上の子どもとその保護者など。参加無料。
2019年12月26日は日本全国で、太陽が月に隠される「部分日食」が観察できる。東京・赤坂の「東京ガーデンテラス紀尾井町」では、日中に「部分日食」観察、夜には冬の星空を観望するイベント「KIOI STARS 星空の集い。~部分日食と冬の星座を楽しもう~」が開催される。
本田技研工業は、「家族におけるコミュニケーションについて」調査。子どもの98%が「ドライブ中に親と会話をしたい」ことがわかった。「学校であった嫌なこと」「学校の成績」など、普段話しづらいことでも車の中だと、口にしやすいようだ。
成田空港は2019年12月20日、第1ターミナル出国審査後エリアに花王とコラボレーションしたキッズパークをオープンする。授乳室および子ども用トイレを併設しており、第1ターミナルにて出発・乗り継ぎする子ども連れが自由に使うことができる。
セガトイズより発売中の「動く絵本プロジェクター『Dream Switch』」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月7日(火)。
日経DUALと日本経済新聞社は、自治体の子育て支援制度に関する調査を共同で実施し、「共働き子育てしやすい街ランキング2019」を発表した。総合編は、1位「葛飾区」、2位「松戸市」、3位「新宿区」「杉並区」だった。
東大阪大学こども学部こども学科丹山ゼミは2019年12月19日、東大阪市文化創造館小ホールで「パーカッションアンサンブルコンサート」を開催する。午後5時半開場、午後6時開演。入場料は無料。来場者は受付で記名する。
73回目の創設記念日を迎えたユニセフ(国連児童基金)は2019年12月11日、世界の出生登録に関する報告書を発表した。世界中の5歳未満の子どもの4人に1人に相当する1億6,600万人が現在でも出生未登録であることを明らかにした。
イギリス発クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」をテーマにしたアミューズメント施設「ファミリーファーム」の国内7店舗目となる「ファミリーファーム 川崎ルフロン店」が2019年12月13日より、JR川崎駅前「川崎ルフロン」6階にてオープンする。
LITALICOが運営する年長・小学生から高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、2019年12月14日から2020年1月13日に冬の特別講習「ウィンターラボ2019」を開催する。
Apple直営店では2019年12月15日まで、コンピュータサイエンス教育週間を祝って子ども向けプログラミング体験イベントを開催。iPadでコードを書いて、拡張現実アートやロボット制作に取り組める企画を用意している。参加無料。
日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は2019年12月18日から21日、「2019国際ロボット展」を開催する。最終日の12月21日は、ロボットの操作体験や工作教室などを行う「つくる☆さわれる国際ロボット展」も行われる。入場料は1,000円。中学生以下は無料。
神奈川県のトヨタ販売会社3社などを展開するウエインズグループは、自動車イベント「ウエインズ・フェスティバル」にて、小学生以下を対象とした「e-スポーツ ぬりえグランプリ2020」を開催。ぬりえ作品を募集している。