王子ホールディングスと日本環境教育フォーラムは7月下旬~8月下旬、子ども向けの自然体験型環境教育プログラム「王子の森・自然学校」を開催する。対象は小学4年生~中学3年生。北海道、栃木、静岡、広島の4地域で5校が開校され、各校20名を募集している。
帰国子女の受験対策講座を展開する駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは、6月から8月にかけて中学・高校入試を控える帰国生に向けた夏期講習および夏期イベントを実施する。6月14日からは小学1年生~高校2年生を対象としたプレ夏期講習を開始する。
東京都教育委員会は8月6日、都内在住・在学の小学3年生から中学生を対象とした「夏休みスペシャル体験講座」を開催する。企業やNPOなど18団体による「出前授業」体験型プログラムが実施され、参加費は無料。7月8日まで受講申込みを受け付けている。
6月2日から開催されているNEEでは、「最先端のICT技術」や「教材の価格」が来場者の目をひいている。しかし、小中学校の教師目線では「教材の丈夫さ」も重要な評価ポイントのひとつになっているようすだ。
京都水族館は、地域の教育機関に向けた移動水族館や出張授業、職場体験など、いのちについての教育活動を行うプロジェクト「地域とつながる水族館」を新たに発足した。年間を通して、京都市内の各教育機関にて計40~50団体を対象にさまざまなプログラムを実施する。
西日本鉄道は7月23日~8月22日、西鉄グループのさまざまな職業プログラムを体験する「にしてつキッズしごと体験スクール」を開催する。電車運転士やホテルパティシエなど36クラスを開催。小学生親子115組を募集している。参加費は無料。
7月19日から8月31日まで、品川・銀座・名古屋・梅田のキヤノンショールームで夏休みの自由研究に役立つ体験型特別イベント「キヤノンキッズパーク2016~自由研究はキヤノンにおまかせ!~」が開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。
土屋鞄製造所は、7月1日の午前10時より店舗、オンラインショップ、電話にて、2017年春入学の新1年生向けランドセルの注文受付を開始する。2017年は人気シリーズに新色「ラズベリーピンク」や「ヘーゼルブラウン」が加わる。
パナソニックは、手持ちのCD教材を使った語学学習に対応したCD語学学習機「SL-ES1」を6月17日に発売する。小学生からシニア層まで幅広いユーザーに向け、話す力と聴く力を高める効率の良い語学学習をサポートする。価格はオープン価格。
パイロットコーポレーションは、油性ボールペン「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン×アクロボール For KUMAMOTO」を、7月1日から販売する。売り上げの一部はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて、世界の子どもたちの支援活動や熊本の復興支援活動に使われる。
日本薬学会関東支部は7月27日、子ども実験企画を開催する。対象は小学4~6年生とその保護者。参加費は無料だが、集合解散地への交通費は各自負担。申込みは6月6日午前10時より、Webの申込みフォームにて受け付ける。
ミキモトは8月2日、東京大学大学院理学系研究科と共同で「真珠を育む海を知ろう」体験観察会を開催する。参加費は無料。対象は小学5~6年生、定員は20名。応募は、Webもしくは郵便にて受け付けている。締切りは7月11日(必着)。
夢★らくざプロジェクトは、子ども向け職業体験イベント「おしごとなりきり道場」第18弾を6月12日に渋谷で開催する。未就学児向けにはプレおしごと道場、小学1~3年生向けには10種類、小学4~6年生向けには7種類の仕事がある。参加費は各回500円。
コクヨは、手が当たっても邪魔にならない「やわらかリング」を採用したソフトリングノートシリーズに、英語学習に最適な「英習帳(ソフトリング)」を加え、6月15日発売する。
国立青少年教育振興機構は、6月11日に高校生の安全意識に関する国際シンポジウムを開催する。日本と米国、中国、韓国の青少年教育研究者や青少年指導者などが一堂に会し、各国の取組みの紹介と意見交換を行う。入場無料で、事前申込みが必要。
地球と火星が5月31日に最接近する。六本木ヒルズ展望台では、2年2か月ぶりに起こる最接近の日に観察会を行う。望遠鏡を使って火星の表面のようすを観察し、天文の専門家が解説する。料金は無料だが、スカイデッキまでの入場料が必要。