フランスベッド、子どもの成長に寄り添う寝具を10/2発売
フランスベッドは、成長期の子どもの身体の変化に寄り添い、サポートする寝具ブランド「vivo step(ビボステップ)」を新たに展開。子ども専用マットレス2種とベッドフレーム2種を10月2日に発売する。
H28年度「麻しん風しん」予防接種率、東京は年長児90.8%も45位
厚生労働省は9月22日、平成28年度(2016年度)の「麻しん風しん予防接種の実施状況」を公表した。接種率は、第1期(1歳児)が97.2%、第2期(年長児)が93.1%。第1期の接種率は前年より1ポイント上昇したが、もっとも低い県では94.1%となるなど地域差もみられた。
上野の赤ちゃんパンダ、名前は「シャンシャン(香香)」に決定…お花が開くようなイメージ
6月に誕生した上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が、「シャンシャン(香香)」に決定し9月25日に発表された。発表を行った小池都知事は「お花が開くような明るいイメージ」とコメント。公募での応募件数がもっとも多い名前だったという。
三井住友銀行・ニチイ学館、東京・大阪に保育所設置
三井住友銀行とニチイ学館は9月22日、内閣府が主導する企業主導型保育事業への取組みを行うと発表した。東京都区内では、0歳児~2歳児を対象とした保育所を2018年4月に3か所開所予定。また、大阪市内にも1か所を開設する予定だという。
特典・割引でお得に出発、JTBの学生旅行「ガクタビ」2種
ジェイティービー(JTB)は学生を対象に、2017年11月~2018年3月出発の国内旅行「ガクタビジャパン」と、2017年12月~2018年3月出発の海外旅行「ガクタビ」を9月22日から販売する。
フレーベル館、東京都内で認可保育所開園
フレーベル館は、グループ会社の凸版印刷から施設提供を受け、東京都北区赤羽西に認可保育所「フレーベル西が丘みらい園(仮称)」を2018年4月に開園する。フレーベル館の幼児教育に関するノウハウや、凸版印刷の教育ICTのノウハウを生かす。
夏の「お盆玉」帰省時にもらう女子高生は6割以上
女子高生の42.6%が「お盆玉」を知っており、帰省した女子高生の6割以上が実際にもらっていることが、テスティーが実施した「お小遣いに関する調査」からわかった。また、月に1回もらうお小遣いの金額は、7割が1万円未満だった。
毎日多忙なお母さん向け、最新「時短文房具」ランキング
子どもの世話に家事に仕事…ママの毎日は時間が足りていません。今回は特にママにおすすめの「時短文房具」を筆者の独断でつけたランキングでご紹介いたします。
子どもの絵は宝物…形に残せる「キッズコレッチオ」
KDDIウェブコミュニケーションズは、子どもにまつわる想い出を宝物として残すサービス「キッズコレッチオ」の提供を開始した。子どもの描く絵をぬいぐるみやアートパネルなどにカタチを変え、世界に一つだけのオリジナルギフトとして届けるという。
女子高生が考案、オトクな「JK料金」誕生…豊橋市
豊橋市役所JK広報室は9月19日、女子高生(JK)が考えた割引きクーポンを配信する「JK料金」の提供を開始した。女子高生でなくとも、高校生なら誰でも利用できる。JK料金第1弾は「ユナイテッド・シネマ豊橋18」の映画鑑賞がお得になるクーポン配信を予定している。
子どもの写真、撮るならデジカメかiPhoneか…息子溺愛父の研究
気づけば1歳11か月になる息子が、相変わらずかわいい。最近では少しずつ言葉を覚えてきて、気に入った単語を繰り返し口に出してはニヤニヤしている。
O157、家庭内二次感染は「食中毒予防3原則」で防いで
厚生労働省は9月13日付で、各自治体に向けて腸管出血性大腸菌感染症・食中毒の予防対策などの啓発を徹底するよう、通知を行った。厚生労働省のWebサイトでも、腸管出血性大腸菌O157による食中毒に注意するよう呼びかけており、食中毒予防の3原則などの情報を提供している。
東京都の公立小中学生、5年後まで増加傾向…児童60万人へ
東京都教育委員会は9月14日、平成29年度教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。平成34年度には平成29年度実数よりも増加し、公立小学校児童数は4.69%増の60万2,991人、公立中学校生徒数は4.92%増の24万3,933人になると見込まれる。
子育て世帯、平均収入は683.2万円…ひとり親世帯の貧困率43%
労働政策研究・研修機構は9月14日、「第4回子育て世帯全国調査」の結果速報を公表した。子育て世帯の平均世帯収入は683.2万円で、増加傾向が続いている。貧困率は子育て世帯全体10.2%、ふたり親世帯6.0%、ひとり親世帯43.0%で、いずれも前回調査時より改善した。
国際理解にチャレンジ「ちびっこおえかきコンテスト」参加園募集
グッドネーバーズ・ジャパンとベネッセこども基金は、幼稚園・保育園の子どもを対象に「第5回 親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト」を共催する。参加費は無料。幼稚園・保育園単位で参加を受け付けている。
秋学期、子どもの不調は「いつから」か…見過ごしがちなADHDのサイン
運動会に学習発表会、合唱コンクールに遠足など、秋の学校生活は集団行動の増える時期。「登校しぶり」や学校生活に馴染めず表情が暗い、という子どもの変化に気をつけたい時期だ。そして、その原因は人間関係でなく、ADHDといったものが原因の場合もある。

