公共交通機関を利用する際、10代の約7割が車内でおにぎりやパンを食べても良いと認識していることが、乗換えサービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所の調査で明らかになった。全世代平均の倍の割合で、若年層ほど車内飲食に抵抗がない傾向がみられた。
タクシー・配車サービスを提供するロイヤルリムジン(東京都江東区)は、2017年11月14日より、サポート研修を受けたドライバーが店内まで付き添い買い物などのサポートを行う「お出かけサポートプラン」を開始する。
子どもを叱る原因でもっとも多いのは「礼儀・マナー」であることが、明光義塾の調査からわかった。父親・母親ともに「礼儀・マナー」が叱る原因のトップだったが、父親の方が厳しい傾向にある。母親は父親に比べて「スマホ」「スケジュール管理」の割合が高かった。
インターネット広告やメディア運営事業を手がけるインタースペースは、ママのLINE利用に関する実態調査を実施した。LINEを利用しているママたちがよく使っている機能は、「トーク」「スタンプ」「無料通話」だった。
セイコークロックは、針や目盛の形状、数字のフォントを追求することで視認性を高めた、学校や学習塾などの教室向け掛時計「教室の時計」3機種を2017年11月24日に発売する。クロック専用のUDフォントを新たに開発するなど「どこでも誰でも見やすい」を実現した掛時計。
工学院大学は、女性のための防災イベント「手ぶらで来てつくるMY備蓄袋」を、2017年11月10日・15日・28日に新宿キャンパスで開催する。参加費無料、申込み不要。
東京商工リサーチは2017年11月8日、2017年全国「社長の住む街」調査の結果を公開した。居住する社長数がもっとも多かったのは「東京都港区赤坂」の2,488人。2014年の前回調査に続いてのトップとなった。
しし座流星群が2017年11月18日、活動のピークを迎える。見頃となる18日未明から明け方にかけては、月明かりの影響もなく、好条件。1時間あたり5個程度の流星出現が予想されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年11月7日、野口聡一宇宙飛行士がISS第62次/第63次長期滞在搭乗員に決定したと発表した。打上げは2019年終わりごろを予定しており、国際宇宙ステーション(ISS)に約半年間滞在する。
高校生が1か月間に読む本は平均1.5冊で、1冊も読まない不読者の割合が半数にのぼることが、「第63回学校読書調査」の結果より明らかになった。小学生、中学生、高校生と、学校段階が進むほど平均読書冊数は減り、不読率は上昇する傾向がみられた。
アキレスは2017年11月中旬、積寒地の小学生のスクールライフを足元から支えるスパイク付き防寒長靴「瞬足JB-755」を発売する。保温性、快適性、グリップ性をサポートする機能が随所に搭載されている。価格は5,000円(税別)。
日本経済団体連合会と東京経営者協会は10月31日、2017年3月卒「新規学卒者決定初任給調査」の結果を公表した。大学卒の初任給は、事務系が21万2,873円、技術系が21万2,774円。産業別では、「石油・石炭製品」の24万5,927円がもっとも高かった。
DeNAトラベルが発表した調査結果によると、子どもを預けて外出することに、女性の44.9%が「罪悪感を抱いたことがある」と回答した。一方、罪悪感を抱いたことがある男性は33.3%と、女性より10ポイント以上低かった。
パナソニックエイジフリーは10月26日、小学生向けの介護体験学習出前授業を本格展開すると発表した。2018年度末までに大阪・東京を中心に、20校以上で1,500人以上の小学生を対象に実施する予定だという。
テックファームホールディングスとNTTドコモの新規事業創出プログラム「39works」は11月下旬、NTTドコモが実証実験をもとに開発した遠隔診察サービス「MediTel」をテックファームより医療機関向けに提供する。患者と医師にとって、オンライン診療をより身近になるという。
自転車専門店の「あさひ」は10月26日、小学生の男の子を対象とした自転車「DRIDE S3(ドライド エススリー)」を発売した。スピードメーターと腕時計の機能を備えた「スピードウォッチ」を搭載している。