家計調査H30年2月速報…教育費1万84円、3か月連続の実質減少
総務省は平成30年4月6日、家計調査報告(2人以上の世帯)の平成30年2月分速報を公表した。2人以上の世帯の消費支出は、1世帯あたり26万5,614円と前年同月に比べて実質0.1%増加。そのうち「教育」は1万84円で、3か月連続の実質減少となった。
学区からマンション探し、都内・神奈川に対応…カウル
ハウスマートは2018年4月6日、スマホで中古マンション売買ができる「カウル」とマンション情報サイト「カウルライブラリー」において、学区をもとにマンションを探すことができる新機能をリリースした。
2歳から出場できる「元祖最年少レース STRIDER CUP」大阪・東京
ストライダージャパンは、2歳から乗れるペダルなし幼児用二輪車「ストライダー」を使用したレースイベント「元祖 世界最年少レース STRIDER CUP」を大坂、東京で開催する。大阪ラウンドは2018年6月2日~3日、東京ラウンドは11月3日~4日に実施。
年に一夜だけの野外映画祭、2018年は栃木へ
開催場所のシチュエーションを活かし、一夜限りの幻想を作り上げる「夜空と交差する森の映画祭」。昨年の愛知県の離島・佐久島での開催を経て、5年目となる今年はサーキットとキャンプ場を併設した森の中のモビリティテーマパーク
大学授業料を国が立て替える「卒業後拠出金制度」自民党が設計案
自民党の教育再生実行本部は、大学の授業料や入学金の支払いを国が立て替え、学生本人が卒業後に返済する「卒業後拠出金制度(J-HECS)」の基本設計について検討案を公表した。教育資金が一括で必要となる入学時の保護者の負担軽減などにメリットがあるという。
私大入学費用、借入額は過去最高197万5,000円
私立大学入学費用の借入額が、過去最高の197万5,000円となったことが2018年4月4日、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査結果からわかった。受験から入学までの費用負担を「重い」と感じる家庭は9割を超えている。
体育の授業、苦手な子どもに配慮を…先生&保護者へアドバイス
気になる学校の授業。「体育」の授業に注目し、大阪市内の小学校で主席(主幹教諭)を務める川村幸久氏に話を聞いた。さらに、運動が苦手な児童に対する配慮について、現役体育教諭に向けたアドバイスと、保護者ができることについて聞いた。
最高倍率88.1倍、医学部の実質倍率と難易度の関係
「大学全入時代」と呼ばれる状況で、「医学部」の人気が上昇し続ける理由とはなんだろうか。医歯専門予備校の学院長がその理由を解説し、医学部合格のための戦略を伝授する。
所得による教育格差、保護者6割「やむをえない」「当然」
所得による教育格差を容認する保護者が6割を超えることが2018年4月5日、ベネッセ教育総合研究所と朝日新聞社による共同調査の結果から明らかになった。「ゆとりがある層」72.8%、「ゆとりがない層」55.7%と、保護者の経済状況で差もみられた。
【GW2018】関西の国公私立小中高校約100校参加、京進「関西入試相談会」4/29
京進は2018年4月29日、関西の国公私立小中高校約100校が参加する「関西入試相談会」を開催する。対象は、小学校受験から高校受験までを考える子どもとその保護者。入場無料。事前予約制。
文系でも合格できる、医学部受験の戦略とは
「大学全入時代」と呼ばれる状況で、「医学部」の人気が上昇し続ける理由とはなんだろうか。医歯専門予備校の学院長がその理由を解説し、文系でも合格できる戦略を伝授する。
プログラミングを教えたい「文系の大人」向け講座…4/30豊洲
ユーバーは、直営教室「ユーバープログラミングスクール」のノウハウと子ども向け教材を活用してやさしく無理なくプログラミングの基本を学ぶ「文系の大人」向け1日講座を、2018年4月30日に豊洲教室で開催する。定員は8名。4月4日より申込み受付を開始する。
新小学1年生の就きたい職業、男女トップは20年変化なし
クラレは2018年4月4日、この春新小学1年生となる子どもとその保護者を対象とした「2018年版 新小学1年生の『就きたい職業』、親の『就かせたい職業』」を発表した。将来の夢は、男児「スポーツ選手」、女児「ケーキ屋・パン屋」が1位。いずれも20年連続でトップとなった。
子どものタイプ別「やる気」の引き出し方は?まもレールが診断
セントラル警備保障は2018年4月3日、子ども見守りサービス「まもレール」の公式Webサイトにおいて、新コンテンツ「子どものタイプ別診断」をスタートした。約1分の簡単診断で、子どもを4つのタイプに診断。タイプ別に「やる気」を引き出すアドバイスなども掲載している。
家族ダイバーシティを考える「よーしの日」イベント4/7
日本財団は2018年4月7日、養子縁組への認知と理解促進を目的に、4月4日の「よーしの日」にちなんだ周知啓発キャンペーンイベント「家族ダイバーシティ」をSHIBUYA 109 EVENT SPACEで開催する。
最低2,000万円の高額な学費、それでも医学部受験者が増える理由とは?
「大学全入時代」と呼ばれる状況で、「医学部」の人気が上昇し続ける理由とはなんだろうか。医歯専門予備校の学院長が、その背景にあるものを分析・解説する。

