小田急電鉄は2023年7月23日から8月26日まで、「小田急ONE(オーネ)」の有料会員企画として、未就学児から中学生とその保護者を対象に、10種のリアル体験型企画「夏休みキッズチャレンジ2023」を開催する。一部無料会員でも申込みできる。
はとバスと東京地下鉄は2023年7月23日に、夏休み親子企画「東京メトロ綾瀬工場&岩倉高校 探訪ツアー」を開催する。対象は小学生とその保護者。旅行代金は1組1万3,000円(大人6,500円・小学生6,500円、すべて税込)。
アドベンチャーワールドは2023年7月28日~8月20日の期間中、16日間限定で午後8時までの夜間特別営業「NIGHT ADVENTURE2023」を開催する。マリンライブやナイトサファリなど、「#夜の動物なにしてる?」をテーマに、夜ならではの体験と学びを提供するという。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは2023年7月22日、23日、8月6日、11日に、小中学生とその家族を対象にオンライン開催する工場見学特別企画「家族で学ぼう!サマースクール」の参加者を募集している。定員は各回80組。参加費無料。締切りは各回開催日の前日まで。
こぐま会は2023年7月17日、年中児(一般生)の保護者を対象としたセミナー「最新入試の難問解決 考える力を育てる3段階学習法」を開催する。セミナー終了後には希望者を対象とした個別入試相談会も実施。参加無料、申込みはWebフォームにて先着順で受け付ける。
よこはま動物園では、2023年8月の土・日・祝日の午後4時~8時半に開催するナイトズーラシアにあわせ、「ズーラシア ナイトフェスタ」をころころ広場にて開催する。入園は午後7時まで。入園料は大人800円、毎週土曜日は学生証などを提示することで、高校生以下無料となる。
東京都人権プラザは、第1回子供人権教室「じぶん、まる!ひとりじゃないよ。じぶんでいいよ。」を、2023年8月19日に開催する。対象は小学3年生から6年生。性の多様性から「じぶん」について考える。
Z会エデュースは、首都圏の高校受験をする中学生と保護者を対象に、国立大附属・開成高校、早慶附属高校、難関私立高校についての「高校入試研究会」の映像見逃し配信の受付を開始した。視聴期間は7月15日~16日。視聴料無料。申込締切は7月12日。
識学は、「働く女性のこどもに関する調査」を行い、2023年6月8日に結果を公開した。働く女性の68.3%が政府の少子化対策を「期待していない」と回答しており、子供を産む予定がない女性も64.0%にのぼることがわかった。
東京都教育委員会は2023年7月3日、保護者の失職など家計急変により収入が激減し、都道府県および区市町村民税所得割が非課税に相当する世帯を対象とした、奨学のための給付金支給について発表した。7月1日までに家計が急変した世帯の申請期限は、9月15日。
ダイヤモンド社は2023年7月16日、カリスマ家庭教師に聞く「夏に見直したい!算数・社会の正しい勉強」セミナーを会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加は有料、申込みはPeatixで受け付ける。
厚生労働省は2023年7月4日、「2022年国民生活基礎調査」の結果を公表した。18歳未満の児童がいる世帯数は991万7千世帯と、調査開始以降初めて1千万世帯を下回り、全世帯に占める割合も20%を切った。子供の貧困率は11.5%と前回調査時より2.5ポイント改善している。
日本トレンドリサーチは、医学部受験予備校「医進の会」と共同で「子どもの勉強時間」に関するアンケートを実施し、結果を公開した。普段の勉強時間について、子供に「もっと勉強してほしいと思う(54.2%)」が半数以上を占める結果となった。
個別指導の学習塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンが実施した、熱中症や暑さ対策に関する調査によると、子供がいる家庭の74.2%が熱中症対策を行い、87.1%の保護者が夏のマスク着用が熱中症に影響すると考えていることがわかった。
ファミワンは2023年8月5日、小学生(低学年・高学年)と保護者(幼児)を対象に、各年代に向けたオンラインセミナー「こども性教育」を開催する。性と生殖を専門としている臨床心理士や不妊症看護認定看護師が、心と体の変化や性の多様性などを伝える。参加費無料。
非認知能力育児のパイオニアであり、女性のキャリア構築やコーチングのプロフェッショナルとして活躍中のBYBSコーチング代表ボーク重子さんと、3兄弟の父であり、保育士資格と教員資格をもつTBSアナウンサー蓮見孝之氏に「親子で育む非認知能力」をテーマに話を聞いた。