学研エル・スタッフィングが運営する学研の家庭教師は2023年8月3日、「子どものやる気が湧き出る親のアプローチセミナー」をオンライン開催する。8月4日は同一内容で、限定アーカイブ配信を行う予定。参加費無料。申込みは、Webサイトより行う。
首都圏模試センターは2023年9月1日より、1問1答形式アプリ教材「しゅと問モバイル(社会)」を配信する。価格は月額990円(税込)。申込みは開始したい前月の20日まで。9月より受講したい場合は8月20日までに申し込む。申込受付開始予定日は8月1日。
岡山のブランディングデザイン会社・アッパービレッジは、SDGsについて、親と子が一緒に学べるノンバーバルアニメーション「Ritta(リッタ)」を制作した。公式Webサイト、YouTube、インスタグラムにて発信する。子供が飽きない2分前後の動画で、乳幼児から楽しめる。
横浜市芸術文化振興財団が運営するWebサイト「ヨコハマ・アートナビ」は、2023年7月19日「夏休み 横浜で子どもと楽しむアートイベント特集」を公開した。エリア、対象年齢、ジャンル、日付、活動などの検索機能で、イベントを探すことができる。公開は8月31日まで。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2023年8月27日、女子高校生・中学生、保護者、教員、女子大学生・大学院生を対象に「第40回リケジョ ー 未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ」をハイブリッド開催する。参加費無料。締切りは8月24日。
スマートニュースは2023年7月20日、ニュースアプリ「SmartNews」に夏の安全対策に関する記事を集約する特集ブロック「夏休みを守る 子どもの安全対策」を開設。安全対策の記事が目にとどまりやすくなることで、子供の安全を守り、事故を未然に防ぐ意識を高めるとしている。
日本科学技術振興財団・科学技術館は2023年7月29日、30日に「青少年のための科学の祭典2023全国大会」を科学技術館1階イベントホールにて開催する。開催は、午前の部と午後の部の2回。入場無料。出展数は54。事前申込や事前予約なしで参加できる。
こども家庭庁や消費者庁などは2023年7月23日まで「こどもの事故防止週間」として「『置き去り事故』をゼロへ」と呼び掛けている。普段から事故が起こりにくい環境づくりや、安全につながる行動を習慣化するなどの工夫を提案している。
岡山大学は2023年7月29日、中学生・高校生・保護者などを対象にオンラインにてチャットルームを開催する。参加費無料。事前登録制。現在、女性研究者への質問を受付中。女子中学生の積極的な参加を歓迎するという。締切りは7月20日。
ICT教材の企画開発・販売を行なうSRJは、2023年7月22日、受験生の保護者を対象に、無料オンラインセミナー「親子で後悔しない受験にする!イライラと付き合うためのアンガーマネジメント」を開催する。参加費は無料。要事前申込み。
国立病院機構相模原病院と東京慈恵会医科大学などの研究チームは2023年7月11日、卵(1日1個)を摂取した早期新生児の母親の授乳は、卵アレルギーの発症に影響しないことを明らかにしたと発表した。
開成中学校・高等学校は2023年7月3日、2024年度入学試験において応募資格を変更すると発表した。中高共に応募資格が一部緩和される形となる。また、7月以降は各種説明会も開催予定。8月26日には新たに完成する新校舎の完成披露イベントが行われる。
ワオ高等学校は2023年7月28日、中学生と高校生、保護者、学校関係者を対象に、ワオ高オープンスクール「夏の学び博覧会」第3弾として「オーストラリアとつないで留学体験ツアー」「キャシー先生の英検2級合格セミナー」を開催する。締切りは7月27日。
河合塾千種校は2023年8月19日、小中高生や保護者を対象に「サマーフェスタin千種校」を河合塾千種校にて開催する。参加費無料。要事前申込。締切りは8月18日午後5時59分。定員になり次第、締め切る。
昭文社は、工場見学シリーズの最新刊「まっぷる工場見学 社会科見学 首都圏」「同 京阪神・名古屋周辺」を、2023年7月18日に発売する。首都圏版は5年ぶりの改訂、京阪神・名古屋版は新エリアで登場、各100スポット以上を収録している。定価1,210円。
東京都教育委員会は2023年7月10日、都立高等学校附属中学校・都立中等教育学校・都立中等教育学校附属小学校における2023年度授業公開・学校説明会の日程一覧を公表した。一覧にある授業公開などは、事前予約が必要となる場合がある。