大学受験を予定している高校3年生の夏休みの勉強時間について、保護者がとても満足できる目安は「11時間」であることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。
京都府教育委員会は7月17日、公立高校入試に関するアンケート結果を発表した。平成26年度から導入した新しい入試制度により、志願する高校を自由に選べるようになったことについて、生徒の84.3%、保護者の86.4%が「よい」と回答していることがわかった。
イオンは、「トップバリュ かるすぽランドセル」の新商品として、教科書やノートの量に応じてサイズが変えられる、伸びるランドセル「フレックス」シリーズを7月25日より発売する。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は、第6期調査・研究活動を7月11日から開始した。今期は「オンラインコミュニケーション能力のモデル化」をテーマに検討し、来年3月に事業者や保護者向けの提言を報告書として公開する。
国民生活センターは7月22日、ベネッセコーポレーションにおける個人情報漏えいに関連した不審な勧誘についての相談が寄せられ始めていると公表し、ホームページで注意を呼びかけている。
ベネッセ教育情報サイトは、小・中学生の自由研究を攻略するためのアドバイスなどを掲載した「夏休みの自由研究解決策特集」をスタート。自由研究のテーマ診断やまとめ方のコツ、読書感想文の攻略法など、宿題に悩む保護者に役立つ情報を提供している。
4月からの消費増税が「お稽古・習い事」に与えた影響について、「習い事を辞めてしまった」9.7%など、マイナス影響が合計で20.4%に上ることが、矢野経済研究所の「お稽古・習い事市場に関する調査結果2014」より明らかになった。
リアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンは、夏休み期間中に子どもから大人までが楽しめる「リアル宝探し」を全国各地のテーマパークなど、計38か所で開催する。
首都高速道路は、建設中の中央環状品川線・大橋ジャンクション付近のトンネル工事現場などを見学する「夏休み親子見学会」を8月10日に開催する。参加は無料、定員は小学校3年生以上の子どもとその保護者150名、18歳以上50名。
今年25周年を迎える葛西臨海水族園は、開園時間を3時間延長し、20時までとする夏の特別イベント「Night of Wonder」を、8月13日から16日の4日間開催する。夜の水族館ならではのさまざまな企画が用意されている。
NPO法人CANVASは創造力・表現力を刺激する子ども向けクリエイティブワークショッププログラムの博覧会「ワークショップコレクション10-withモノづくり体感スタジアム-」を8月29、30日に開催する。
万博記念公園は、園内にある自然観察学習館で「カブトムシフェア」を7月20日に開催する。裏面にカブトムシのクイズも掲載したぬりえを館内で配布するほか、先着150家族に、オスとメスのカブトムシをセットにしてプレゼントする。
神奈川県内の私立中高一貫校の魅力を紹介するイベント「私立中高一貫校の集い inひらつか」が中学受験を考える小学生や保護者を対象に、8月24日に開催される。入場料は無料で事前予約は不要。
ベネッセ教育情報サイトは、7月16日に大学受験予定の高校3年生の保護者を対象に行ったオープンキャンパスへの意識調査の結果を発表した。オープンキャンパスに参加する受験生は半数を超えていることがわかった。
B.M.ジャパンは、夏休みを過ごす子どもたちとその保護者を対象に「夏休み親子ペインティング体験教室」を7月22日から8月29日に東京・大阪・福岡の3店舗で開催する。1日3組限定で、費用は1組500円。
下村博文文部科学大臣は7月15日の記者会見で、2020年までに3~5歳児の幼児教育無償化を完全実現をしたいとの考えを明らかにした。少なくとも、5歳児における親の世帯年収360万円以下の家庭を無償化の対象にしたいという。