日本科学未来館は、若田光一宇宙飛行士によるセミナー「宇宙と地球と人の『和』と ~若田飛行士から未来のきみへ~」を8月21日に開催する。参加費は無料で、現在Webサイトで申し込みを受け付けている。
電気や火を使わず、ボタンを1回押すだけで一定量の薬剤が噴射される「ワンプッシュ式蚊取り」。国民生活センターは8月7日、置き型のワンプッシュ式蚊取りの使い方について、消費者への注意喚起を行った。使用の際に顔にかかる事故などが報告されている。
国際機関日本アセアンセンターは8月24日、日本とASEAN諸国の国際交流イベント「ASEANキッズ夏の教室」を同センターにて開催する。入場無料で、誰でも自由に参加できる。
NTTレゾナントとNHKエデュケーショナルは、共同事業として『すくすくアプリ』と『すくすくアルバム』の2種類のスマホアプリを開発した。アプリは現在Android版のみで、iOS版は順次リリースを予定している。監修は玉川大学教育学部幼児発達学科教授 大豆生田啓友氏。
東京都教職員研修センターでは、都内公立学校教職員や保護者などを対象とした夏季集中講座を実施する。8月18日(月)には、「グローバル人材の育成」をテーマに都立国際高校への国際バカロレアの導入過程における取組みを紹介する。
Z会は、首都圏・関西圏合同イベント「小6公開実力テスト」を9月6日より首都圏・関西圏各教室で順次開催する。現時点での学力を測ることができ、詳細な成績表を受取ることができるのが特徴だ。
新入園・新入学準備にあたり、77.8%の母親が「持ち物へのお名前付けが大変」と回答し、お名前付けを開始した時期は、33.8%が「3月」であることが、キングジムが8月5日に発表した調査結果より明らかになった。
イオン品川シーサイド店前にて、「かるすぽ“新”ランドセル」のPRイベントが開催された。ランドセルはおじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらうことが多い商品のため、クリスマスより前となるとお盆の帰省時に予約・購入となるようだ。
中高一貫校の志望校選びのポイントとして、大学合格実績をあげる保護者は多い。入学時の偏差値に比べて、大学合格実績が高い、いわゆる「お得な学校」はどこだろうか。
キッズのサイクルスポーツは、競技というよりレジャーに近く、レースもサイクリングも家族で楽しむもの、という認識をしてきた。
学研教育出版は、iPad・iPhone用のストア型アプリ「がっけんのえほんやさん」の全コンテンツを、夏休みセールとして、8月1日から31日まで半額以下で提供する。
個別指導教室の城南コベッツは、中学生とその保護者を対象とした「埼玉県高校入試進学セミナー」を9月6日、城南予備校 早慶専門館 南浦和校(さいたま市南区)で開催する。参加は無料、要申し込み。
東京都足立区の複合体験施設「ギャラクシティ」では9月4日(木)、ママ雑誌「Como」と共催で読み聞かせイベント「頭のいい子を育てる世界&日本のおはなし」を実施する。対象は未就学児とその保護者、事前申し込みの締切は8月20日(水)17時まで。
小学館とドラゼミは、日本児童教育振興財団の協賛のもと、「第15回ドラえもん大賞全国作文コンクール」を開催する。対象は年少から小学6年生までとなっており、応募期間は8月1日から9月24日まで。
子どもの教育で重視していることの1位は「礼儀、マナーを身につけること」であったが、年収1,000万円を超える家庭では、進学先を重視する割合が高い傾向にあることが、オウチーノ総研が7月24日に発表した「教育パパ・ママ実態調査」より明らかになった。
小学生の夏休みの自由研究について、約4割の子どもが自分一人でテーマを決めているものの、7割以上の保護者が子どもの自由研究を手助けしていることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。