夫婦や家族のクローズドSNS登場、写真や動画で思い出を共有
LINKIDSは9月30日、家族同士で写真や動画を簡単に共有できる無料アプリ「LINKIDS(リンキッズ)」のサービスを開始した。招待メンバーだけでコミュニティを作る「クローズドSNS」なので、夫婦や家族など限定された範囲で子どもの写真を安心して共有できる。
50歳以上対象、大阪千代田短大で特別入試実施…学費減額優遇も
大阪千代田短期大学は、満50歳以上を対象とした特別入試「50+(フィフティプラス)入試」を実施する。志望理由書と小論文、面接による選考が行われ、合格者は学費が減額優遇される。
爆弾低気圧、10/2関東朝に影響か…各校緊急対応に注意
ウェザーニューズは、10月1日から2日にかけて爆弾低気圧が襲来し、西から段々と荒天になることを発表した。2日の朝は関東でも交通機関に影響が出る恐れがある。
福岡市の小学校で見守りサービスのテスト運用開始
ottaは29日、ビーコンとスマートフォンによる見守りサービス「otta(オッタ)」が、福岡市の協力のもとに市立警固小学校の全校児童を対象としてテスト導入されたことを発表した。公立校として初のテスト導入となる。
東北薬科大、NTTから病院事業譲渡…新設医学部の説明会も
東日本電信電話は9月30日、NTT東日本東北病院(仙台市)を東北薬科大学に事業譲渡すると発表した。同大は平成28年4月に医学部を新設し東北医科薬科大学へと名称変更する予定で、事業譲渡後は新病院として運営する。
英語教材、効果の秘密はディズニーと母国語方式…DWE松原浩一副社長
幼児および小学生の保護者を対象にした英語教材の満足度で表彰する「イード・アワード2015 子ども英語教材」で、ワールド・ファミリーの「ディズニーの英語システム」が、「効果がある英語教材」の部門賞を獲得した。
コナンとコラボ、キッズ向けブルーライト対策メガネ発売
エレコムは、「名探偵コナン」とコラボレーションし、キッズ向けブルーライト対策メガネ「ブルーライト対策機能搭載 犯人追跡メガネ」を10月上旬に発売する。
TOKYO DESIGN WEEKにチームラボ「お絵かき水族館」が登場
チームラボは、TOKYO DESIGN WEEK2015にて「チームラボアイランド―学ぶ!未来の遊園地―」を開催する。期間は10月24日から11月3日で、料金は中学生以上3,000円。親割などの各種割引あり。
SGUトップ型軒並みランクダウン、THE世界大学ランキング2015…東大43位京大88位
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は9月30日(現地時間)、2015年の世界大学ランキングを発表した。1位は5年連続となるカリフォルニア工科大学だった。東大は43位、京大は88位となった。
1.5畳のこども小屋など、間取りを自由にする「家の中の小屋」
住宅やインテリアについて生活者と専門家をつなぐマッチングサービスSuMiKaが、9月29日にユニット方式の施工商材「家の中の小屋」の販売を開始した。第一弾として「1.5畳のこども小屋」など、間取りにとらわれない小屋3種類を販売する。
幼稚園から大学までの学費、公立・私立組合せまとめ…742~3,250万円
ここでは、文部科学省が発表している情報をもとに、幼稚園から大学まで、公立・私立の組合せ10通りの学費の総額をまとめた。すべて公立に進学するケースでは学費の総額は742万円。
【中学受験】保護者と小5・6生対象セミナー&ワークショップ、21会10/25
21会(21世紀型教育を創る会)は10月25日、2020年大学入試改革と新テストの最新情報や今子どもたちに必要な学力、教育について学ぶ保護者向けのセミナーを開催。受験を考える小学5・6年生向けのワークショップ型授業も同時開催する。
夜洗って朝着られる制服、カンコー学生服が2015年度グッドデザイン賞受賞
全国で「カンコー学生服」を展開する菅公学生服が発売した詰襟学生服「カンコードライウォッシュ」とセーラー服「カンコービューティーウォッシュ」が、この度2015年度グッドデザイン賞を受賞した。
【中学受験】どうする?私立vs公立の学校選び…日能研関西が保護者向けイベント
日能研関西は、年長から小学5年生までの保護者を対象とした「私立vs公立 わが子に合った学校選び!」を、10月8日、13日、18日の3日間、大阪・兵庫の計3会場にて開催する。参加費はいずれの会場も無料。
体育の日、首都圏で家族や友人と楽しく汗を流すイベント
体育の日に合わせ、各地でさまざまなイベントが開催される。明治神宮外苑ではスケートの無料開放、東京辰巳国際水泳場では水泳のタイム測定やスキューバダイビング体験など、首都圏で楽しく汗を流すイベントをまとめた。
待機児童数5年ぶり増加…受け皿拡大も希望者急増に追い付かず
厚生労働省は9月29日、平成25・26年度で新たに約21.9万人分の保育の受入れ枠を拡大し、20万人分増の目標を達成したものの、待機児童数は5年ぶりに増加し、平成27年4月1日時点で23,167人にのぼると公表した。

