東日本旅客鉄道(JR東日本)は、LINE公式アカウント「JR東日本Chat Bot」に、AIを活用してJR東日本の利用や各種サービスに関する問合せにチャット形式で回答するコンテンツ「こども駅員Q&A」を追加し、2019年2月13日にサービスを開始した。
講談社Rikejoは2019年3月17日、女子中高生を対象に「ミライリケジョ2019~モノづくりカフェ~」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて2月28日まで受け付けている。定員は100名。
幼稚園・保育園および小学校・中学校・高校教材の総合メーカーであるアーテックは2019年4月より、5歳から8歳を対象としたパソコンを使わないプログラミング講座「Hop STEAM Jump」(ホップ・スティーム・ジャンプ)を開講する。
6万人以上の小中高生が参加する国際ロボットコンテスト「WRO」国際大会が2018年11月16日から18日、タイ・チェンマイにて開催された。新設の「WeDo Challenge」に出場した日本代表チームに取材した。
富士ソフトは2019年2月17日、東京工芸大学 厚木キャンパスにて「第14回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」および世界大会となる「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2019」を開催する。当日は入場無料で誰でも自由に観覧できる。
パナソニックは2019年1月25日、東京・汐留浜離宮ビルに開設した「Robotics Hub(ロボティクスハブ)」を報道陣に公開し、併せて6つの大学と連携して共同研究を進め、サービスロボットなど次世代ロボットの早期実用化を目指すと発表した。
大学や中・高など5つの学校を大阪府内に展開する追手門学院は2019年2月2日、理工系の学問分野に関心のある女子小中生応援イベント「リケジョのミカタin追手門学院」を開催する。参加無料。事前申込制。定員は200名(先着順)。
JR中央ラインモールが運営する「プログラボ」は、2019年4月に武蔵境校、TAC中野校を開校する。そのほか、武蔵小金井校、国立校ともに規模を拡大するなど、中央線沿線においてますますの教室環境の充実化を図る。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2019年1月17日、子どもの創意工夫を引き出すトイロボット「toio」を日本国内向けに発売することを発表した。発売日は2019年3月20日、希望小売価格は1万6,980円(税別)。toio専用タイトル3本も同日発売される。
日販コンピュータテクノロジイ(NCT)は、図書館流通センター(TRC)の協力のもと、NCTのプログラミング教育向けロボット「こくり」を利用した図書館でのプログラミングワークショップの実証実験を開始した。
イーケイジャパンは、初心者でもロボット工作とプログラミングの基礎を手軽に学べるプログラミングロボットキット「KOROBO Lite」(コロボライト)を2019年2月下旬(予定)に発売する。価格は3,100円(税別)。
飯塚市とソフトバンクは2019年1月10日、人型ロボット「Pepper」の活用を中心とした教育事業連携に関する協定を締結した。2020年度からのプログラミング必修化に向けた教育環境づくりや、先端技術が活用できる人材育成、ICTの利活用などについて協力して取り組む。
LITALICOワンダーは2019年2月9日と10日の2日間、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス5」を日本科学未来館で開催する。通塾生の発表のほか、一般来場者も参加できるプログラムが多数ある。入場無料、入退場自由。
ユーキャンは2019年1月9日、「10年後のAI・ロボット時代に対するビジネスパーソンの意識調査」を公表。10年後のAI・ロボットによる世の中の業務(仕事)代替率を聞いたところ、ビジネスパーソンの予測で平均33.2%という結果だった。
未踏は、人材育成プログラム「AIフロンティアプログラム」の育成対象者の募集を開始した。対象は、2019年2月5日時点で18~28歳の者。育成対象者1人につき最大300万円相当の研究開発に係る資源を提供するなど、さまざまな支援を行う。応募締切は2019年2月5日午後5時必着。
プログラミング体験教室「Ozobot探検(仮称)」が2019年2月2日に開催される。対象は、小学3年生から6年生。東京会場での開催はすべての回が定員締切となっており、現在大阪会場でのみ申込みを受け付けている。参加無料。