東京地方検察庁立川支部は、ベネッセのグルーブ会社シンフォームの業務委託先元社員を不正競争防止法違反で東京地方裁判所立川支部に起訴した。元社員は、ベネッセの顧客情報を持ち出し、名簿事業者に売っていたことが明らかになり7月17日に逮捕されていた。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、2014年度「夏の入会キャンペーン」を実施。キャンペーンでは、マンガで楽しく学べる「おまかせ!自由研究おたすけブック」など夏休みに最適な特典セットをプレゼントする。
ベネッセは7月22日、緊急記者会見を行い、個人情報漏えい事故調査委員会の構成メンバーを発表した。また、21日に発表した個人情報の新たな流出に関しても、ベネッセHDのCROの松本主税氏が説明した。
ベネッセは7月17日、緊急記者会見を行い、ベネッセコーポレーションのシステム開発・運用を行っているグループ会社シンフォームの業務委託先の元社員(39歳、男性)が顧客情報を社外に漏えいさせたとして、不正競争防止法違反の容疑で逮捕されたと発表した。
ベネッセは、7月9日に公開した個人情報漏えいの概要や経緯、再発防止策などについて経済産業省に報告した。報告書は、7月16日までに判明した事実に基づいた内容となっており、全容の解明は現在も継続中だという。
タブレットやスマートフォンを利用した教育系の定額制サービスに加入したことがある保護者は25.1%にのぼることが、タカラトミーエンタメディアが6月10日に発表した「子どもを持つ家庭のスマホ・タブレット利用最新事情」より明らかになった。
広域通信制のルネサンス大阪高等学校は6月8日(日)に教育トーク@大阪イベントを開催する。講師は竹内準一副校長で「これだけ違う日本と英国の教育」というテーマで行われる。参加は中学生以上で、定員は50名となっている。
ベネッセは、幼児向け英語教材「Worldwide Kids」の会員を対象に、学んだ英語を実体験する「Talk'n Play online」を5月より提供開始した。自宅のPCを利用して、外国人講師を相手に親子でレッスンできる。
eラーニング企業のWARKと、独自のAI(人工知能)や機械学習技術を使ったデータ分析やコンサルティングサービスを提供している、学びingは、共同で、「学習履歴ビッグデータ分析サービス」の提供を開始すると発表した。
保護者が家庭教材に期待しているのは「知育」であることが、ミキハウス子育て総研による育児・子育て応援サイト「ハッピー・ノート.com」による調査結果からわかった。始めた時期は、就学前と0歳児で多い傾向にあった。
リクルートマーケティングパートナーズは、資格取得のためのオンライン動画学習サービス「資格サプリ」を開始した。「資格サプリ」は、有名講師の講義動画を見ながら、いつでもどこでも資格取得のための勉強ができるサービスだ。
ベネッセホールディングスは3月27日、同社代表取締役社長の異動に関する記者会見を行い、日本マクドナルドホールディングスの原田泳幸会長を代表取締役会長兼社長に迎えることが内定したと発表。
ベネッセは、「進研ゼミ小学講座」の4年生向けである「チャレンジ4年生」4月号の付録として、自分の身体が電気回路になるという理科実験教材「音がかける!電気実験ミラクルステッキ」を提供すると発表した。
法政大学通信教育部は3月14日、2013年秋入学において、入学希望者が昨年比150%を記録したと発表した。通信教育部は、昭和22年に開設され、60年以上の歴史をもつ大学通信教育課程。